キックボクシング、ミュージシャン・・大好きな事を通して学んだ結果、独立し約300名のカメラマン養成講座設立。講師やオーナー業で活躍中の”大嶋茂樹さん”
大好きな事を中心に走ってきた結果独立し、300名の生徒も持つカメラマン養成講座の講師やオーナー業で活躍中の大嶋茂樹さんにお話を伺いました。
大嶋さんのプロフィール
出身地: 神奈川
活動地域: 大阪府
経歴:キックボクシング、ミュージシャン、スポーツトレーナー、カメラマンを経て現在は現在約300名のカメラマン養成講座設立し講師やオーナー業を開始し活躍中。
「人に勇気や元気を与える」そんな夢があります。
◆キックボクシングやミュージシャンから始まり、今のカメラマン要請講座に至るまで様々な活動をされてますが、そこからどんな心、在り方や認識の変化が今の活躍に繋がっていますか?
まず大好きな事に夢中になるのはとても大事だしとても学ぶことが多かったです。
キックボクシングやミュージシャン、様々な活動を通して「元気もらった」「救われた」という言葉を聞くたびに生きがいを感じていました。
だから今でも「人に勇気や元気を与える」そんな夢があります。
キックボクシングの経験は、当時は夢中で気づきませんでしたが、プロになって勝利する法則とか継続力などはあとで、心理学、脳科学、コーチングの内容を学んだ時にすごくマッチしてましたね。
何で自分が続けることが出来て、試合にも勝てるようになったのか、その秘密が構造で見えてきたんです。
その中で、自分本意だけではなく、何でこの人はこうなんだろう?と相手の表面のコミュニケーションだけで相手を判断するのではなく、そうなる背景をみるようになりました。
その経験とノウハウが、今のオーナー業や講師としての活動に繋がってますね。
もう一つあるとすれば、「仕事=生活のため」になりすいかもしれませんが、僕は「仕事=人の役に立つこと」だと思っています。だから手段は関係なく「人に役に立つこと」それを基準に、今でも様々な経験を蓄積させてもらっています。
◆これからはAIが活躍する時代と言われていますが、AIが活躍する時代に必要とされるニーズは何だと思いますか?
このままでは更に所得格差が激しくなると思っています。
なので人生、生きる意味の目的が一人一人に問われる時代になったと思います。
ただ何となくでは生きられない時代ですね。
「仕事の種類」や、「手段」に着目するのではなく、「何の為にその仕事をやっているのか?」その目的が明確に定まっていれば、そもそも仕事の概念も変わりますし、もっとクリエイティブに生きられるようになると思います。
なので、こんな時代に必要とされるニーズは「生きる目的を明確に出来る能力」だと思います。
◆今後どんな美しい時代を作っていきたいですか?
人が人らしく生きられる時代にしていきたいですね。
人生の目的がわからないといけない時代、必死に考えた結果。
これが自分の生きる意味だったと一人一人が明確になって迷うことなく生きていける時代にしていきたいです。
◆最後にメッセージ
人として必ず来るのが「死ぬこと」です。だったらそれまでに、夢は叶えたい。
でもその夢を願望で終わらせないでください。
夢は必ずかないます。まずはそれを信じてほしいですね。
目に見えるものは無視して、見えない所をもっと信じてほしいです。
自分の良いところも、悪い所も全部受け止めてあげる。それが自分なんだから。
しっかり受け止めてあげることが出来れば、仕事も遊びも景色が変わってきます。
ぜひ皆さんにそれを経験してもらいていです。
ありがとうございました。
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大嶋さんの詳細情報についてはこちら
Facebook:https://www.facebook.com/ooshimashigeki
【編集後記】
インタビューを担当した小池と所です。
大嶋さんは本当に笑顔と人柄が素敵な方で2人とも元気を頂きました。大好きな事をやりながら葛藤や追求を通した背景の努力もあるからこそ滲みでる魅力にとても惹かれました。これからのご活躍にも期待です。
この記事は、リライズ・ニュースマガジン “美しい時代を創る人達” にも掲載されています。 https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
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