週報自分_220328_220403_友達との花見 is 尊い
江戸みが増している
なんとなく令和になってから「江戸み」みたいなものが増している実感がある。
「江戸み」を説明するならば、技術の導入で生産性の向上があまり見込めなくなったことで生産性の向上に差し向けられてた投資が娯楽などの分野に向けられるような状況なのだと思う。
江戸時代の知見を活かすのであれば、この雰囲気(江戸み)みたいなものがより増してしまうようであれば黒船みたいな強い外圧がなければ世界の流れには付いていけなくなるように感じる。
知らんけどね。
苺ジャムを作った
この季節恒例の苺ジャムを作った。
作りながらバタイユの「呪われた部分」に書かれてたこととジャム作りがシンクロしてしまい、このようなnoteを書いてしまった。
花見、ついつい花を見るの忘れがち
花見用にクラフトビールを買いに行ったのですが、思った以上に品揃えが良くて、お店の人の知識も熱量も豊富で話し込んでしまった。
「クラフトビールって面白いね!」って思ってもらえるようなバランスを目指した結果、以下のようなラインナップになった。
STONEが毎年これくらいの時期に出しているenjoyシリーズが飲めてよかった。ボジョレーにも意味があるのはわかりつつ、意味のあるボジョレーだなと思う。
今週の読書
ジョルジュ・バタイユ「呪われた部分」
扶桑社「宮中の盆栽」
平川克美「共有地を作る」
ずっと読んでいたバタイユの「呪われた部分」をようやく読み終えた。
「我々も世界全体の何らかのエネルギーを増やすために存在してのはたぶん間違いないんだろうけど、本来増やすはずのものを消費する時の意味とかを考えるといいのかもね」
みたいなことを感じました。
今週の美味しいもの
ルンダン
スープカレー
ガパオライス
ダルバート
意図せずカレーばかりになってしまいましたが、やっぱりカレーは美味しい。きっと世界を救ってくれるような気がする。
今週買った本
どうすれば読めるのだろう?この量の積読。
その他に、
波頭亮「思考・論理・分析」
ユリイカ 2022年4月号
WIRED vol.44
を買いました。読むぞ。
以下購入者限定部分
さて、ここから下は購入者限定になります。
内容は、糸井重里さんの『今日のダーリン』を読んだ感想を交えた日記と今週のおもしろかったURL集になっています。
全て個人の考えや趣味なので「そうなのかぁ」くらいで読んでもらえればと思います。
気になる人は100円で僕が飽きて更新を止めるまでは新しいものも見放題なので買ってみてね!
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更新終了-有益なことは書かない日記
備忘録代わりに日記を書いています。
大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。