201022_昨晩の深夜配信の裏話?
昨晩、Twitterのライブ配信アプリを使って知人が配信をしていたので音声のみで参加してみました。 フォロワーに何かしらの通知が行く仕様らしいので、あまり突っ込んだ内容は話せなさそうだな〜とか思いながら喋ってたのですが、なんとなくお互いにそこのラインみたいなものを把握しあえてると案外大丈夫なんだな〜というイメージでした。
僕は今回のコロナの件で各社の上半期の決算がどうなっているかが割と真剣に半笑いで気になってるんですが、その件をライブ配信でダラダラ話すのはさすがにどういう影響があるかわからなかったので「やっぱ炭治郎に頑張ってもらうしかないですよね〜」みたいな感じでサラッと終わらせました。
その流れでFoorinみたいなオリンピックの為に作られたプロダクトってどうするんだろう?みたいな話から嵐は本当に活動休止しちゃうのか?みたいな話をしたのですが、オリンピックが存在意義であるFoorinと日本がオリンピック一色になる2020年をきっかけとしてグループ活動を休みたい嵐とは理由が全然毛色が違うと思っていて理由が違えばきっと結果も違ってくると思っています。
オリンピックの話題が出たのでまた鬼滅の話題に戻して、「いっそ開会式も鬼滅にあやかって各国代表が木箱から竹咥えて出てきたら面白いのに」みたいな話をしていたのですが、そこらへんの演出にも延期によって変化が出るのか楽しみです。
鬼滅の流れだったので少年漫画における主人公の描かれ方であったり、なぜ鬼滅の刃がここまで色々な人に支持されているのか?みたいな話をダラダラしていました。 個人的に一番画期的だと思ったのが「長男性」だと思っていてそれ故に「炭治郎だけは社会的な抹殺の仕方がわかる事が画期的だったのかもしれない」みたいな話をしていました。その話を少し噛み砕くと、キャラ設定の段階からあきらかに現代人っぽい性格設定をされていたように感じる、みたいな話をした気がします。
その後は鬼滅周りのプロダクトの強固さだったり柔軟さに関しては作家周りを集英社、アニメ制作を共同制作実績が多いアニプレックスとufotableという座組でやれるからこそな気がしています。 この3社の餅は餅屋な感じで蓄積されたノウハウは本当に素晴らしいと思うのでチャンスがあれば潜入して学びたいです。
最後の方はたぶんもう歌詞の話しかしてなくて、「とうとうカシオレって歌詞が現れた!」みたいな話をした後、好きな I love you の歌詞は何?みたいな話をしました。ちゃんとした答えになってるかはわからなかったのですが、僕にとってのそれはaikoさんの花火で、舞い上がる恋の表現として「夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして」という歌詞を使えるのは本当に素晴らしいと思います。
みたいな事をダラダラ喋ってました。
個人的に楽しかったので機会があればまたやりたいのですが、もうちょっと時間はコンパクトにしたいなと思いました。
ではまた。
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