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中間 気密測定

2021/3/28 14:00

雨が少しチラつくなか
工務店のホームページに記載されている
C値 0.2』の標準仕様に 心を踊らせつつ、

いやいや 期待しすぎかなぁ...と
 ニヤニヤしながら
我が家の気密測定に 向かいました。


C値 とは " 隙間相当面積 "
例えば延床面積100㎡で
測定結果がC値 0.2と計測された場合

100(㎡)×0.2 = 20(cm²)

家中 全ての隙間を集合すると20cm²の
大きさになるという意味です。

測定は計3回 行いました。

計測 機械



1回目
C値 0.12805   n値 1.07

2回目
C値 0.2347    n値 1.32 ※

3回目
C値 0.12805  n値 1.03


n値 = 隙間特性値(1.0~2.0)
1.0に近い数値だと小さな隙間。
2.0に近い数値だと大きな隙間。

2回目の測定中に
なんと、、、違う現場が終わり、
様子を見に来てくれた監督が、
外から うっかり入ってきました。(><)

なので測定した3回の平均は
『C値 0.161』になりました。


我が家の 延床面積 S = 93.71㎡
なので 平均のC値 = 0.161だと

トータル隙間面積は 15.08cm²の隙間になります。


ちなみに2回目を除いた1回目と3回目の
平均C値 0.12805だった場合12cm²の隙間になります。

最終の気密測定は6/26の予定です。

今から 換気扇なども付いていくので
最終的には今より少し隙間が大きくなるそうです。

おうち作りに関わった施行業者さん ありがとうございます。(*´ω`*)

夢のマイホームに また 近づきました。

完成前(竣工前)の気密測定 記事はコチラ

これからも施主力を上げる為に、
日々 勉強していきます。

この記事を読んで下さって、ありがとうございます。

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