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"外構工事" × 【画竜点睛・最後の仕上げ】

施主力 勉強中の"タクヤ"です。
今後マイホームを建てられる方の参考に
そして自分への備忘録として
残していきます


『強・用・美』

がなければ は果たさない
がなければ は形だけのもの
そしてがなければ 建築とは言えない

古代ローマの建築家
ウィトルウィウス


私が住み出した新居の周りには
我が家を含め、新築が6軒並んでおり、

全て違うハウスメーカー・工務店な為、
ちょっとした住宅展示場の様にも
見えます。

それぞれの"希望"や"理想"が
つまっている
新しい家が並ぶと、
いい感じです。(*´ω`*)

近況

我が家は 7/25に引渡しでした。
ですが、まだ外構工事(駐車場やフェンス)が終わっていません。

建物工事と外構工事が
別会社になっているため、
新生活が始まってから
外構工事を施行してもらってる
状態です。

住居と外構が "別会社" の場合

メリット

①住み始めてから気づく、不満点を補える。

例えば、
・外からの視線が気になる。
⇒フェンスや植栽で目隠し

・自動車(自転車)が止めずらい。
⇒間口を大きくとる

・意外と夜暗い。
⇒外灯を増やす。

・etc...

②自分たちに合う会社を選べる。

人によっては
"オシャレな庭を施行する会社"を
見つけることも、
"コストを抑えた会社"を
選ぶこともできます。

デメリット

①引渡し後からの外構工事になる。

新生活が始まっているのに、
ポストや表札、
駐車場がない状態で、
まだ完成していない。

注意事項

別会社で外構工事をする時の
注意事項として
早い段階で、打ち合わせをすることを
オススメします。

①住宅ローン

ローンの借り入れの総額が
変わってしまうので、
出来るだけ早い段階から
外構計画をした方が
スムーズに外構工事費用も
ローンに組むことができる。

②配管の位置

外構計画が早くに分かっていれば
好きな場所に植栽やウッドデッキ、
庭を作ることができ、
それに合わせた配管の位置に
施行できる。

コンクリートも打つので
後からだと配管の位置変更が難しい。

我が家は少ない予算の中
優先順位をつけ、
お庭はなくしましたが、
駐車スペースをシンプルかつ
少しオシャレな感じに
仕上げてくれてます。

またいつか公開しますね。

これからも 施主として、家族と共に歩むマイホームの勉強をしていきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。(*´ω`*)

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