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採用した【 間取り 】7選

施主力 勉強中の"タクヤ"です。
今後マイホームを建てられる方の参考に
そして自分への備忘録として
残していきます。

我が家は
【ウェルネストホーム】で
お家を建てました。

・出来るだけ 間取りはシンプルに。
・メンテナンスコストが安く済むように。
・育児期や老後と時期により柔軟に変えれるようにと  考えました。

色んな価値観や 生活スタイルがあるので
一概に言えませんが、
我が家の場合です。
参考程度にご覧になって下さい。

採用した間取り

①2階リビング

・1階に柱を多く使うことにより耐震性が上がる。
・眺望がいい上に、外からの視線が気にならない。
・2階の柱を減らせれるので、LDKを大きく取れる。

②吹き抜け

・温度湿度の管理がしやすい。
・開放感

③サニタリールーム

(キッチンを除いた浴室、洗面所、トイレなどの衛生のための設備を持つスペースの総称。)

・空間に仕切りを設けず、ホテルの様に ゆったりと使える。

④パントリー(食品庫)

・米や麺類、乾物や缶詰、インスタント食品、調味料、水や酒類などの収納に使えて、災害時の非常食の置き場所としても便利。

・ミキサーやホットプレート、たこ焼き器といった日常的に使用しないキッチン家電も収納。

⑤SIC(シューズインクローゼット)

・天井から床までの たっぷりの収納力で
(靴・傘・ベビーカー・スポーツ用品等)
玄関をすっきりと 整理 出来る。

・帽子やサングラス、コートや手袋・マフラーなどをかけていれば、外出時 とても楽になる。

⑥寝室にWIC(ウォークインクローゼット)

・寝室に人がいても扉や壁などで区切ることで視線を気にすることなく、着替えることができる。
(支度時の電気の明るさも遮れる。)

・ゴルフバックやスーツケースといった大きな荷物も収納が可能。
アイロンや扇風機なども置けて便利。

⑦スタディスペース・ワークスペース

・完全に流行りですが、我が家ではリビングとダイニングの2箇所に作業スペースを作りました。

・大人なら書斎や家事などのワークスペース。
子供なら勉強だけではなく、落書きや工作など
多用途で使える様にと考えています。

・机は造作ではなく、DIYの予定。既製品も検討中。

まとめ

価値観や生活スタイルなどで 
色んな意見もあると思います。

我が家は
・シンプル。
・メンテナンスが容易。
・可変性、柔軟性を意識しました。

造作(造り付け)は少なくして、
シンプルな空間を作り、
その時々にあわせて後から
柔軟に変えていけるようにしました。

水周りや玄関は時が経っても
変わらない場所なので、
そこには造作の棚などを
固定して付けました。

これからも 施主として、家族と共に歩むマイホームの勉強をしていきます。

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最後まで 読んでいただき
ありがとうございます。(*´ω`*)
 

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