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在来工法 & 2×4工法

施主力 勉強中の"タクヤ"です。
今後マイホームを建てられる方の参考
そして自分への備忘録として
残していきます。

がなければ、は果たさない。
がなければ、は形だけのもの。
そしてがなければ、建築とは言えない。

古代ローマの建築家
 ウィトルウィウス『強・用・美』


今回は木造住宅のつくり方について、
主な工法が
『在来工法』と『2×4(ツ-バイフォ-)工法』。

他にも プレハブ工法や ラーメン工法などもあるそうですが、
今回は 主流の2つを調べてみました。

在来工法(木造軸組構法)

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Wikipedia

在来工法は、柱、梁など軸組によって家の骨組みをつくる工法。
(木造軸組構法が正しい呼称)
日本で古くからある工法なので在来工法と呼ばれている。

メリット
自由度が高く、間取りや窓を広く取ったりと、柔軟に仕様を変えることが可能。

デメリット
木材を建築現場で一本一本組んでいくことになるので、2×4工法に比べて工期もコストもかかる。

2×4工法(枠組壁工法)

画像2
Wikipedia

2インチ×4インチの角材を組み合わせて骨組みをつくる工法。(枠組壁工法)
この角材を一枚の構造用合板に貼り合せることで、1セットのパネルを作り上げます。
1パネルが、壁なり床なりに使われる。


メリット
パネルが組まれた状態で施行する為、
工期やコストは在来工法に比べるとかからない。

デメリット
1枚もののパネルの組み合わせによって
作られている為、後から間取りや開口部(窓)を広く取ることが難しい。

個人的な 意見として

双方共に良し悪しあると思いますが、
耐震等級3が取れるのであれば、どちらでも いいと思います。

僕らの選んだ工務店
『ウェルネストホーム』では、
在来工法(木造軸組工法)で施行します。


まとめ

  • 柔軟な間取りなら在来工法。

  • コストを安く、工期を短くしたいなら
    2×4工法になってくると思います。


これからも 施主として、家族と共に歩むマイホームの勉強をしていきます。

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最後まで 読んでいただきありがとうございます。(*´ω`*)

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