見出し画像

午前Ⅱ精選100問を一覧化したった

令和6年度 ES試験まで、あと72日

 7/28の宣言依頼、毎朝のES試験対策を継続中です。イェイ!🙌
試験対策を加速すべく、ES試験 午後Ⅱ問題100選を書き出してカード化しました。今回はその使い方と狙いを解説します。

午前Ⅱ ハードウェア技術の壁を突破する

 「2024-2025 エンベデッドシステムスペシャリスト 総仕上げ問題集」の「第1部 分野別Web確認テスト」を実施しました。

 予想通りではありますが、「論理回路、入出力とバスアーキテクチャ」と「A/D・D/A変換とセンサ・アクチュエータ」の得点率が33~40%と厳しい結果。なので、ハードウェア周辺知識を広げていきたいところです。

参考書を読むのは楽しい、、、いや、のんびりやってる場合じゃない

 毎朝、目覚ましを止めたら、そのまま寝転がって参考書のハードウェア関連ページを気の向くままに5~10分眺めてます。
 読むたび、新しい発見があり、楽しいのですが。。。4日間10ページ程を行ったり来たりしてる状態で、さっぱり前に進みません。「参考書の説明では理解できん!」を言い訳に、参考文献や参考図書を探し始めたり、みちくさ喰いまくりです。🤤

視野を強制的に広げるため、ゼロ秒解答の準備してみた

 とはいえ、一気に学習範囲を広げ過ぎるとSIGSEGVして、魂が抜けちゃいそう👻なので、、、慎重かつ大胆に学習範囲を広げていきたい。
 2017年のES受験の際には、午前Ⅱの過去問2年分を1週間で15周して、全問理解してたような記憶があるので、今回もこれを試してみます。そのために、次の本の午前Ⅱ 精選100問を目次だけカード化してみました。(とりあえず50問まで)

1週目は24問で設定
2週目に26問を設定

過去問ゼロ秒解答のステップ

 7/28の投稿で紹介した「ゼロ秒勉強術」のまんまなのですが、このカードは次のように使います。

  1. 最初から全部は理解できない前提で過去問を秒で眺める。まずは問題のタイトルと正答の把握に努める。タイトル→問題文→正答がさっと目で追えるようになるまで、深入りはしない。

  2. 一目で読めるようになったら、「なぜ、その選択肢が正答なのか」を説明できるようにする。

  3. 正答の説明が詰まらずにできるようになったら、他の選択肢が間違いである理由が説明できるようにする。

  4. 正答と誤答の理由が淀みなく答えられるようになったら、その問題のタイトルを消して、ゼロ秒解答の対象から除外。

  5. 全問の除外が完了したらクリア!!

毎日やったら下段の日付に「よくできました!」シールを貼ります。💮

8/31までに100問をゼロ秒解答できるかな?

 当面は1週間で25問ずつ範囲を広げていき、毎日グルグル精選100問を回してみます。
 7年前は1週間で50問をゼロ秒解答できたので、4週間で100問なら余裕です。。。よね?😅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?