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デジタルデトックスする日を設けて、脳を休ませよう。

スマホやパソコンなどが発達し、情報が一気に流れてくる・探しに行ける時代になった。情報を得やすくなり、その情報を元に行動しやすく無駄を省けることができた。

こんな確実かつ無駄のない行動を取れて、デジタル機器にはとても感謝したい、なんて思いがちになる。だが、その反面、情報をキャッチしすぎて脳が追いつかなくなっている。

情報の取捨選択がうまくできない人はもっと情報の選択に苦労している。入る情報が多すぎて、オーバーヒートを起こしてパンクしそうになっている。いわば脳から悲鳴が上がっているということ。

その悲鳴を知らず知らずのうちに無視していると、集中力や認知能力が低下して、簡単な作業でもミスを繰り返してしまう。そしてそのミスで心を病んでしまうのである。

このように文明は進んでいるが、人間の体は昔から変わっていないため発展していく文明の情報量でパンクする。パンクしないためには、情報量が多いスマホやパソコンから離れる時間を意図的に作る必要がある。

この時間が脳を休ませる時間につながり、病気になるのを防いだり発揮できる能力をベストに使えたりする。受け取る情報以外に、光による脳の覚醒も防ぎ、無駄な脳の活動を抑えることができる。

光による無駄な覚醒は、光の少ない夜に起こるから寝る前に横になりながらデジタル機器を触るのはやめましょう。少しの心がけで、健康を保つことができ、楽しく1日を過ごすことができる。

さぁどんな1日を過ごしたい??

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