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ユーザー車検を受けてきた!<準備編>

基本的にいつも車検は、自分で持ち込んでいます。事前整備も自分でやります。断っておきますが、特に整備工場に勤めていたわけではありません。多少の知識はありますが、というレベルです。

しかし、ユーザー車検を受けること自体は難しくありません。

ややこしいと言えば、各種書類がちょっぴり気難しく感じることかもしれませんが、書き方例も会場にありますし、分からなければ、教えれくれますので、心配は思いの外少ないと思いますよ。

さて、事前準備として、自宅でできることがいくつかあります。なお、点検もやってやれなことはありません。知識向上の為にも、知っていて損はありません。しかし、無理をせず、できないことは、プロにしっかりと整備してもらいましょう。

また、車検の有効期限が切れていないことを確認してくださいね。


さてまずは、

日程を決めて、予約することです。

いきなり陸運局に行っても、検査は受けることはできません。インターネットで予約は簡単にできます。ただし、平日のみしか受験はできませんので、注意が必要です。


 各種ランプ類の確認、点灯・点滅しなければ、交換する。

これは、見落としがちになります。車検自体も、明るい時間帯に行いますので、気がつきにくいことが多いのです。ですので、確実な点検をしてください。ヘッドライト、切れていれば、もちろん交換してください。むしろ、このタイミングできれているのは、チャンスです、その理由は、後ほど説明します。


ワイパーは動きますか?

盲点かもしれません。日本で普通ん使っている場合、年間を通して、ワイパーを使わないことはないでしょう。ですから、動かないということは、皆無だと思います。しかし、ウォッシャー液がなくなっていないでしょうか?検査時、これが出ないといけません。なので、ウオッシャー液の確認は、確実に実施してください。


クルマをジャッキアップする。下回りとタイヤとブレーキの確認。

特に確認しなければならないのは、ドライブシャフトブーツです。これは、ブレーキの裏側にある、蛇腹状のものです。これが、切れていると、アウトです。

タイヤは残り溝1.6ミリ未満ですと、アウトになりますが、実際はそこまで使うと、雨が降ると簡単に滑ります。ですので、タイヤは早めに交換をしましょう。私は4ミリ以下くらいになったら交換しています。

ブレーキですが、これも簡単に点検することができます。ブレーキパットを収納されているところ(キャリパー)に窓があります、ここを覗くと、残量が見えます。明らかに減っている場合は、要交換です。なお、分解に関しては、自身での作業はオススメしません。無理はしないが鉄則です。

可能なら、下回りを洗車しておきましょう。なぜなら、下回りの検査がありますmので、検査員の方に対しての印象がよくなりますし、変な疑いを持たれなくなります。検査されているのは、機械ではありませんからね。

準備はこんな感じでしょうか。

準備ができましたら、予約をした陸運支局へ行きましょう!

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