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つい、買ってしまうトミカ。その魅力について、語る。
特に子供の頃、クルマに対するハードルを下げ、親しみを持つきっかけとなるトミカの存在は、決して無視できない。
その車種構成の幅は広い。
定番の、緊急車両(パトカー、白バイ、消防車、ハシゴ車、救急車)に、バスやタクシー、塵芥車、郵便車などの働くクルマ。そして、身近なミニバンや、セダン、軽自動車。やっぱり外せない、輸入車とスポーツカー。豊富である。通常仕様は120台のラインナップだ。
その中で、注目なのは、日本車。しかも、身近な車種。うちのクルマが、トミカになっていれば、最高である。
多くのトミカ以外のミニカーは、大抵、スポーツカーか輸入車。しかも、いわゆる実用車は減ってしまう傾向にあり。
そんな世界情勢の中、孤軍奮闘な印象があるトミカに、開発者のクルマへの愛を感じるのです。
とは言え、毎月入れ替わるという、厳しい世界だったりもします。実車のモデルチェンジに伴って変わる場合もありますが、突如として入れ替わる場合も…。
大人の事情ですね。
厳しいのです。よって、気になっている車種があったら買うが正解となるのです。
ん?それって、戦略にハマっている。
そうですね、否定はしません。間違いない!
また、毎月悩ますのは、
初回限定生産モデル
の存在です。これは、通常仕様とは違うカラーだったり、別の金型だったりとするわけです。よって、車種によっては、取り合いになるのです(汗
好きな車種だったり、自分のクルマだったりした場合は、間違いなく欲しくなってしまいます。
タカラトミーさん、商売上手
と言わざるを得ません。完敗(いや乾杯)である。
*なお、筆者はタカラトミーとは一切関係ありません。
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