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いつか行きたい世界遺産

先日、TABIPPOさんの新書籍『世界一周365日世界遺産絶景の旅』が届きました👏
読み終えた今、自分が今までに行ったことがなくて、いつか必ず行きたいと思った世界遺産を5つ紹介したいと思います!

1. 万里の長城
(登録年:1996年 分類:文化遺産)

万里の長城

総延長は約21,000km。紀元前221年に秦の始皇帝が北方民族の侵入を防ぐために、各地の城壁をひとつに繋げた。

2. タージ・マハル
(登録年:1983年 分類:文化遺産)

タージマハル

17世紀に建てられた白亜の霊廟。約20年をかけ、世界各地から職人を集めて建設された総白大理石造りの壮麗な姿は、インド・イスラム建築を代表するもの。

3. スイス・アルプス ユングフラウ-アレッチュ
(登録年:2001年 分類:自然遺産)

アルプス

切り立った絶壁の山々は、4000万〜2000万年前に形成が始まり、その後の氷河期に侵食されて誕生したもの。

4. アウシュヴィッツ強制収容所
(登録年:1979年 分類:文化遺産)

アウシュヴィッツ

ここに収容されていたユダヤ人をはじめ、政治犯や捕虜など数多くの人々が過酷な重労働や処刑などによって命を奪われた。

5. キリマンジャロ
(登録年:1987年 分類:自然遺産)

キリマンジャロ

赤道の南300kmに位置し、麓は熱帯のサバンナであるものの、標高によって熱帯ジャングルや低木帯、草原、ヒース(荒れ地)と変化を見せ、山頂は万年雪に覆われる。

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