「岐阜」と「東京」を繋ぐ
はじめまして!
コムタクです。
名前が河村拓哉ということで、小学生時代からこのニックネームとなり現在に至る。
岐阜県関市,美濃市に関わっていたことから両方を知る。
関市は刃物が特産物として有名。モネの池を初めとした代表的な観光名所があり、起業しやすい街という認知度がある。
美濃市は和紙が有名であるが、4月第2週めに開催される「美濃祭り」は美濃市を構成している町が各々の御輿を担ぎ上げ美濃市全土を練り歩く。
夜は、美濃弁での落語「仁輪加(にわか)」があり、現在のトレンドを風刺した伝統的なものがある。
俺,私=わっち
語尾に「なも」を付ける。
終わり=えっきょう
最後のオチに「そらまたどうしてかな」の掛け声も入ったりなど賑わいを魅せる。
美濃市の隣は郡上。
日本3大盆踊りとして有名な郡上踊りは、お盆の時期に開催され24h眠らない踊りとして知られる。
「水の都」としての肩書きもあり、地酒、料理どれを取っても美味しい。
更に北上すると、世界遺産の白川郷や下呂温泉。
これらだけでも岐阜の魅力は計り知れないほどある。
岐阜は地域発信には消極的な傾向があり、いわば宝の持ち腐れ状態にあると言っても過言ではない。
岐阜のマチュピチュと言われている、揖斐川町春日にある段々畑。
岐阜市には柳ケ瀬商店街,メモリアルセンターなど良い場が立ち並ぶ。
名古屋にも出やすい。
そんなより良いものがあるからこそ、全国に発信していくべく地域発信に貢献していきたい自分が在る。東京圏には知られていない岐阜の発信。
知らない人に伝えていく使命感。
それだけでもわくわくしている自分が在る。
今後「2拠点」「多拠点」というワードがトレンドになってくることは間違いないと確信している。
各々が地域の魅力を伝えるために。
各々が関係人口を形成するために。
東京でアンテナショップを立ち上げたり。
東京で地域発信するコミュニティを作ったり。
色々な想いを持った方が各々の活動,価値観を共有することでローカルの魅力を伝えていけばきっと相乗効果が生まれる。
まずは旅をしていく。
風土や文化を肌で感じながら、魅力を多くの方に伝えるために記事に起こしていきたい。