普通ということ
4月14日までは梅田のknow hair studioにほぼ千早から週5日通ってた。
ここに住むまではその往復の日々は非凡なことだと思ってたけど
いざ住んでみて、通うのが当たり前になるまで時間はかからず
今となっては大したことじゃなく
普通のこと
昨日は美容室予定地の目の前に生えてる筍を掘って
家の前で焚き火がてら炊いて
ついでにたみが焼きリンゴを作って
それをみながらビールとワインを外で飲む
ここで生活してたらそれも普通
近くに住んでるおじさんたちは
可愛がってくれていて事あるごとに様子を見に来てくれる。
昨日はセリ摘んできたでーと沢山いただいたし
その前は山ウドと蕗
他の方もびっくりする量の白菜だったり
ブロッコリーやキャベツだったり
自然の恵みを分けてくれる
ありがたいし、考え方や大阪市内にいた時の固定観念のようなものと違う価値観を感じられる。
僕は20代前半くらいまで
「個性的」だったり「人と違う」みたいな事に憧れがあって
変わった服を着たり髪型や色で遊んだりしてたけど
今は
人はそれぞれもともとみんな違うし、
変に個性的なんてものを目指さなくても
その人の普通ってその人だけのものやから
気張らず、人と比べず
自分の思う普通を貫くことが1番魅力的と思うようになった。
自分らしさとか自分が大切にしてる価値観や感じ方を素直に出せたらいいなと
ふと思いました。
明日はレストランのカウンターができる場所の土掘りから始まる。
楽しみましょう!