精神障害者のすべて。

読んでくださってありがとうございます。takuyaです。前回に引き続き、精神障害者のすべてをお見せして行こうと思います。

①生い立ちの続きです。前回のほほんと育ったと申し上げましたが、何回か引っ越しはしましたが、ほとんどを過ごしたのは、都心まで電車で1時間程の、やや田舎の町です。のんびりしてて、素朴で、都会でもまれてないから、人間関係を上手くこなす力はあまりありませんでした。ここもポイントですね。都会への憧れは強いものの、適応力では劣ると言う、出て行くたびに痛い思いをすると言う、典型的な田舎育ちでした。まあ、都会には都会の良さが、田舎には田舎の良さがあるのですが、若い頃はそういう事はわからず、都会に出たい!って思ってました。
これは恋愛についても言える事でした。ただでさえ、大学進学する=勉強をマジメにこなす=恋愛に免疫ない、と言う図式が成り立つのではと思うのですが、それにプラスして田舎育ちの純朴さが、進学するたびに都会に出て行く、そして女性関係で痛い目を見ると言う経験を後押ししたのではないかと思う訳です。(あくまて個人的見解です(^^))
と言う訳で、県内有数の進学校へと進学し、親の教育もあり、大学へ進学するのが当然と無意識に考えていた僕は、大学に入り、目的を見失います。それも心を病む原因の一つだったかもしれません。大学に入り、親の目から離れ僕は自堕落な生活をはじめます。それまで遊んでいなかったので、はまってしまい、たちが悪かったと言えるかもしれません。

その事は、次回にお話いたします。
では、またお会いしましょう。

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