「かっこいいパパ」とは【100日投稿8日目】
こんにちは、たくやです!
2021年3月31日に警察官を辞め、現在は3名の仲間とともに貿易家として活動する傍ら、挑戦するパパコミュニティ「DADDIES」の一員としていくつになっても挑戦し続ける「かっこいいパパ」を目指す34歳です。(5月27日で35歳になります)
2021年5月7日に「note毎日執筆100日宣言」をしてから今日で8日目になります。
今日は「かっこいいパパとは」というテーマで書いていきます。
まずはこの動画をご覧ください。
若手と自主練中の三浦知良選手(カズ)。
若手選手がヘトヘトになりながら「カズさん、もうあがりましょうよ」
するとカズが一言
「俺はもう少し。うまくなりたいからさ」
そして最後にテロップ
「年齢?関係ない」三浦知良53歳
久しぶりにCM見て痺れました。
心の底からこんな風に生きていきたいって思いました。
挑戦に年齢なんて関係ない。いくつになったって挑戦者でいたい。
その言葉をリアルに体現しているレジェンドです。
■ 小学生の頃のヒーロー
小学校2年生の頃からサッカーを始めた私にとって、カズはヒーローだった。(経緯を込めてあえて三浦選手ではなく「カズ」と呼ばせてください)
ちょうどJリーグが始まった年と重なって、空前のサッカーブーム。私の周りにはサッカー少年ばっかりだった。
小学校高学年になると、フランスW杯に日本代表が初出場したことや、中田英寿選手のイタリア・セリエAへの挑戦をきっかけに海外サッカーを見るようになっていった。
今でこそ海外リーグに所属する選手は数えきれないほどいるが、世界最高峰のリーグでの挑戦ということもあって、連日スポーツニュースで特集されていた。
でもカズは、Jリーグが発足する前にブラジルでプロ選手として活動し、中田選手のはるか前にイタリア・セリエAに挑戦している。
まさに現在の日本サッカー界のパイオニアといえる。
■ 「かっこいいパパ」を体現
53歳になって大好きなサッカーに熱中して、その大好きなサッカーを続けるためにハードなトレーニングを自分に果し、試合に出場して周囲を雑音を消す。
まさに「かっこいいパパ」を体現。
自分の永遠のテーマ「かっこいいパパになりたい」の答えを教えてくれたのもカズだった。
見た目も若々しく、オシャレで、体力があって、仕事が出来て、好きなことがお金を稼いでいて、子どもと外で思い切り遊んで、家事も料理もする。そんなパパこそ「かっこいいパパ」だと思ってた。
もちろんそれもかっこいいパパ。
でも究極はもっとシンプル。
カズみたいに、ただ純粋に好きなことをずっと続けていく。もっと出来るという飽くなき向上心を持ち続ける。そして何より、そんな自分の人生を楽しむこと。
それこそが「かっこいいパパ」の生き方だと思った。
■ さいごに
20代の時、まだ将来の夢も、在りたい自分もわからなかった頃にカズの生き方を本気でダサいと思ってました。
キャリアのピークを過ぎた後も、過去の栄光に縋り付いている往生際の悪い選手だと、本気でそう思ってました。
でも違いました。
カズは往生際が悪いんじゃなくて、本気でサッカーが楽しくて、本気でもっと上手くなれるって思ってて、本気で若手と張り合えるって思ってるから現役を続けてるんだって。
だからこそ今でも多くの人の心を動かし続けているんだと思います。
「年齢?関係ない」
このCM、この言葉は今後の私にとって永遠のバイブルになる。
いくつになっても挑戦者。そんな「かっこいいパパ」になる!
※ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!これからも『かっこいいパパ』になるためのストーリーをこのnoteに書いていきます。もし共感していただけたら「スキ」と「フォロー」していただけると嬉しいです!
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