改めて考えるToDoリストの効果
こんばんは!貿易家パパのたくやです。
まったくの未経験から輸入ビジネスで脱サラ・起業し、毎日悪戦苦闘しながらも亀の歩みで日々少しづつ成長している35歳経営者1年生です。
さて今日のテーマは、「改めて考えるToDoリストの効果」です。
■ なぜ今さらToDoリスト?
みなさんは仕事の時に、毎回ToDoリストって作ってますか?僕はこれまであまり作ってこなかったんですが、最近作るようになりました。
というのも、以前から自分の容量の悪さというか、効率の悪さに少しうんざりしているところもあって、ずっと改善策を考えていたんです。
何か作業している時に、ふと「あっ!あの仕事そろそろ締切間近だな」と頭に過ぎると、もう気になって今やってる作業に集中できなくなるし、その締切間近の仕事に手をつけたら、さっきまでやってた作業が気になったり、違う仕事を思い出したり・・・
そんなことが続くもんだから、結局どれも締切間近にならないと火がつかないということが多々ありました。
独立後もその悪癖が顕著に現れ始めていたので、頭を悩ませていたところ、なんかの書籍で「ToDoを紙に書き出すといいらしい」という情報を知りました。(気づくの遅すぎやろ)
なぜToDoリストが効果的なのかは、ネット上に溢れているのでここでは触れませんが、一番僕が「なるほど!」を思ったのは、脳に余白をつくるということと、選択という行動を減らすことで脳が疲れるのを防ぐというものです。
■ 脳に余白をつくる
ここからは僕もうろ覚えなので本当に説明が薄くて申し訳ないんですが、どうやら脳の記憶容量って、そのへんのコンピュータとかUSBメモリに匹敵するくらい素晴らしいらしい。
でも一度記憶した情報を使える形で引き出すのは苦手らしく、授業の内容や本を読んだ後に、「あれ?どんな内容だっけ?」となるのはそういうことらしい。
また脳はPCやスマホと同じで、情報を詰め込みすぎると、要はデータ量が多くなると動作が重くなってしまうらしく、だからこそ頭の中にある記憶というデータベースの一部を紙に書き出すことで余白をつくり、脳を動きやすくする効果があるみたい。
つまり、「あれ、今日やらなきゃな〜」という脳内の言葉を紙に書き出し、いつでも思い出せる状態に置いておくことで、脳の容量をクリアにすることができ、その結果違う学びや記憶に脳を使えるってわけ。
それを聞いてから毎朝モーニングページとToDoリストの書き出しは欠かさずやってます。
■ 選択という行動を減らす
これもすごく共感したんですが、脳は1日に何百回と選択をしてるらしいです。それこそ「朝食なににしようかな?」とか「服なに着ようかな?」とか「どの道通ろうかな?」と言った感じで無数の選択をやっています。
実はこの選択という行動が脳にかなりの負担を与えているらしく、日常生活で選択の機会はできるかぎり減らしたほうがいいらしいです。
それこそ1週間で着る服のパターンを上から下まで決めているといった感じにです。
なので仕事の最中も「どれやろうかな?」という選択を脳に何度もさせないために、その日やるべきToDoを紙に書き出して、仕事量とスケジューリング可視化しておくことがいいんです。
これもすごく理にかなっているというか、なるほどな〜と思わされたことだったので、今は毎日実践しています。
ということで、めっちゃざっくりな説明で大変申し訳ないのですが、要はToDoリストはすげぇってことです。www
もしやったことない人がいたら、ぜひやってみて!A4の白紙にToDo書いて、終わったら大きく上から線引くの、めっちゃ気持ちいいから!
ということで、今日はこんな感じで!また明日!
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