「間接育児」って知ってますか？？【パパ日記】

こんばんは！たくやです。

パパ2年生、経営1年生として、子育て＆ビジネス二刀流で日々悪戦苦闘している35歳です。

パパあるあるだと思うんですが、育児で「俺、ちゃんと役に立ってる？」って思うことないですか？

僕はめっちゃあります🤣

おむつ替えたり、歯磨きしたり、ご飯あげたり、普通にやってるつもりでもママからしたら「そんなんじゃあかんやん！」って怒られることがあります。

もう毎日怒られすぎて、よくわからん。笑

その度にけっこうパパとしての自己肯定感みたいなものが下がって、「俺、全然あかんなぁ」って思うこともあるんですが。

でもそもそもパパが活躍できる場面って育児だけじゃないんじゃないかなって！

最近は僕の中に一つの信念があって、それが

「いかにママが気分良く育児できるか」

ってことです。

子どもの成長で一番大切な要素って、ママとの関係性がめちゃくちゃ大きいらしくて、パパとの関係性はそんなに営業がないらしいです。（なにかの記事で読んだんですが、フワッとした知識ですみません💦）

だからママと子どもがどれだけいい関係性を築けているかが大切で、その関係性をうまく維持させるのがパパの役割なのかなぁって思うんです。

ママはお腹に子どもを宿した時から、子どもを守ることを使命とし、パパはその瞬間から子どもとママを守ることを使命とします。

だからこそ、パパは一番ママのケアをしてあげないといけなくて、そういった意味で「間接育児」がすごく大切かなと思いました。

育児に対するパパの在り方っていろいろあるけど、おむつを替えたり、離乳食をつくるなどの「直接育児」よりも家事全般をパパが積極的にやることで結果的にママの子育てをサポートする「間接育児」って考え方にすごく共感。今の時代、男は育児力よりも家事力のほうを求められてるのかも。#パパの育児

— たくや (@takuya_papa14) January 22, 2022

これは今日の僕のツイートなんですが、「間接育児」とは、直接育児に関わる行動ではないけど、家事なんかを積極的にやることで、間接的にママの育児をサポートすることです。

この考え方って育児に限らず、仕事でもめっちゃ大事で、ある分野で自分が活躍できないのであれば、裏方に回ったり、普段の大きい人のサポートをしたりと、その場その場で自分ができる最大限の行動を見つけれるかです。

もちろん自分の家事も全然まだまだで、よくママに怒られるんですが、それでもとにかく「やること」が大事かなぁと思います。

なのでパパだからって積極的に育児に関わらないといけないって考えるんじゃなくて、育児って夫婦の共同作業で、一方だけが重い荷物を背負うんじゃなくて、重さを分散させる、あるいは時に自分が重い方を持つことが大切なんですよね、きっと✨

っていうことを考えながら、明日も育児しまっす！

今日はここまで！また、明日！