12時間会社にいてわかったこと。
こんにちは!(こんばんわ)
社畜のてぃてぃ〜です。僕は会社に12時間いる社畜です。毎日残業ばかりで、月の残業は40時間近くいく月もあります。
移動時間を含めると13時間ぐらい、会社に寄付してることとなります。なんか、あらためて見ると笑いが出ちゃいますね。
会社に12時間いてわかったことがあります。
1.社畜生活が当たり前になる
これだけ長い時間会社にいると社畜生活が当たり前になります。12時間は当たり前で、だんだんと平然してきます。
最初は辛かったですが、今や何も思わなくなりました。人間の慣れって怖いですね。
2.人が廃れてく
これだけ長い時間会社にいると、人はだんだん廃れていきます。廃人になるとでも言うのでしょうか。
みんなの顔がやつれ、目が死んでる状況。さらに上司からの業績を上げろ!という圧力。イライラも通り越してみんな無になります。
3.会社が嫌いになる
会社がどんどん嫌いになる。当たり前ですね。笑 みんなの口癖は会社に行きたくない、帰りたいの2点張り。会社として終わってますよね。
でも長い時間いると自然とそうなります。だってプライベートの時間がほとんど取れない状態ですから、会社に行く気がなくなるのは当然です。
4.ミスが多くなる
長い時間会社にいることで生産性が下がり、ミスが増えます。今までなかった初歩的なミスが連発。そして上司に怒られ、またミス連発。
負の連鎖が起きています。働きすぎると生産性が落ちるということを目の前で体感し、実感しています。やはり長時間の勤務は危険です。
5.愚痴が止まらない
愚痴が全く持って止まりません。愚痴を吐く場所も時間もないですから、みんな会社で愚痴を吐くようになります。
会社の中は愚痴だらけで、ネガティブな空気が散乱しています。僕は、人って影響されるので愚痴は聞かないようにしています。
まとめ
働きすぎは良くないです。身体にも精神的にも疲れ果てます。上司の方、部下にしっかりと配慮できてますか?口だけになってませんか?
業績が上がらないのは、ひょっとすると疲れからくる生産性の低さかもしれません。長い時間働くことを美学としている時代は終わったんですよ。わかりますか?
部下を見きれない時点で、組織はお終いです。
p.s
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