サービス名、ロゴ作成時のITサービス活用術!
こんにちは、みなさん。
アローサル・テクノロジーの佐藤です。
今回は、私がサービス名と、ロゴを作成する際の方法をお伝えします。
効率化を追求しているからこそ、行き着くサービスがあります。
「え?そんなのあるの!?」
というサービスがあります。
私は、佐藤可士和さんや水野学さんのような、キャッチコピーや、サービス名、ロゴデザイン作成の天才ではないことを理解し、使えるものを使いまくって結果を出す!主義です。
それでは、どうぞ!
1.サービス名を考えよう!
サービス名を考える方法は、いくつかあると思います。
いろいろな考え方があります。下記の記事も大変参考になります!
私がご紹介するのは、ITサービスを駆使しようぜ!(テックライフハック)というテーマなので、下記のサービスを使います。
それは、ネーミングジェネレーターの「namelix」です。
使い方は、簡単です。
サービスのイメージをワードをいくつか入力して、文字サイズを選ぶだけ。
結果は、こんな感じです。いろいろなパターンを数十出してくれます。
英語の名前しか使えないのですが、ロゴイメージと合わせて、サービス名を出してくれます。
イメージを膨らませるのって重要ですし、数を出すのは大切です。
ぜひ、参考にされてみたください。
2.ロゴを作成しよう!
次にロゴ作成!
上記でサービス名が決まったら、ロゴデザイン。
上記のサイトでもロゴデザインイメージは出してくれます。
もちろん素敵なデザイナーさんにお願いするのもOK!
デザイン案をいくつかほしい!という場合は、私は2つの方法を使います。
1.BRANDMARKを使う!
BRANDMARKは、namelixを提供する会社と同じで、ロゴメイカーです。
https://brandmark.io/
こちらも簡単。サービス名と、イメージするキーワードを入力し、カラートーンを選ぶだけ。下記のような感じです。
こちらもロゴを簡単に作成できますね!
イメージができるので、よりロゴ作成の精度があがるでしょう。
ぜひ、使ってみてください。
2.クラウドワークスでコンペする!
次に、クラウドワークスを使う方法です!
デザイナーさんの提案を色々みて決定したいな!という場合に使います。
下記にクラウドワークスが専用のページを作ってくれていますが、2万円で70提案ほどきます。私も、1万円程度で依頼して、30提案など来ているので大体あっていると思います。
デザイナーの仕事なくなる!安く使おうとしないで!!!という声が出てきそうですが、このようなサービスというのは昔からありますし、あくまでも方法論です。
今後もより便利なサービスがでてきますので、その中でどう戦っていくかは、企業努力です。変化に対応したものが生き残ります!
ということで、クラウドソーシングサービスを上手く活用してみてください。
3.おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、サービス名、ロゴ作成時のITサービス活用術!をテーマに記事化させていただきました。
少し前からあるサービスですが、意外と知らない人も多かったので取り上げました。
以前、特許のことを記事化しましたが、最後に商標についても触れているので、サービス名などはしっかり保護も忘れずに!
ぜひぜひ、便利なITサービスを駆使して、ライフハックしていきましょー!
それでは、また!