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父の死から学んだこと。
今日は父親の3回忌でした。
今日は親族が大集合!
父は59歳の時にガンで亡くなりました。
18歳の頃から職人一筋で整備士として
40年近く自営業を営んできました。
体調が悪くなり気づいて病院に行った時には
ガンの末期でその後一ヶ月半で亡くなりました。
父は
家族を養うため働き続け
そして健康を犠牲にして亡くなりました。
その時に強烈に学ばされたことは
明日は誰もどうなるかわからない。
死というものが
私たちの都合に関係なくいつでも襲ってくるんだと
強烈なインパクトでした。
それがきっかけで
自分はなぜ生きるか?を深く考えさせられ
会社員として生きていく道を捨てて
独立を選びました。
お金とはなんだ?
人生とはなんだ?
この深い疑問が
自分の新たな一歩への道を切り開いたのです。
今思うと
あれぐらいのインパクトがなければ
私は今も会社員のままだったでしょう
もちろん独立して大変だし、日々不安定さもあるけど
自由に生きる。
そのために自分の人生を使おうと決めさせてくれたのは
父の死から学んだことでもありました。
また親族に新たな命が生まれました。
従兄弟の子供を抱っこする、奥さんと母親。
新たな命と共に