[36]感情を捨てる勇気
自己啓発の意味の無さに呆れる
鴨頭さんで言えば、モチベーションは人との繋がりや感情から湧いてくる。
きっとそう言うと思う。
自己肯定感を大事にし、常に出来る、いいねと信じる事だと。
自分もそう思ってたし、10代20代は特に人付き合いを大切に生きていきたいと思ってた。
自己啓発のために本を読んだり、前向きな言葉に出逢って
なるほど!確かにそうだな!って思ってた。
確かに綺麗な言葉がずらりと並んでいて、面白い程に今の自分をみているようだった。
でもおかしいと思う。
どれもこれも同じような内容しか書いてない。
不思議に思った瞬間だった。
先人の優秀な方々の知恵を取り込んでいるはずなのに結果がでない。
その通りに行動してもうまく行かない。
なぜかを考えた結果、マインド面を強化しているだけで実際に行動に移せていなかったの。
本を読んだ気になっているだけで、何も進歩していない。
2秒前の出来事を忘れてしまうIQ3くらい。
本当に馬鹿ですはい。
行動が力になる。
実際に行動に移せているのも今。なう
みんなからすれば遅いって言うかもしれないけど、実際に動いてみてわかる事が一つある。
それがプレッシャーだ。特に人との関係値。
何をするにも体を動かすけど、特にビジネスを始める時には人との関わりが重要になり、自分一人ではないという事に気がつく。
だからこそ自分は今学ばなければいけない局面であり、そのプレッシャーに勝たなければならない。
何かを始めるときに誰かを巻き込む事は近道かも知れないが、自分で決めるといった事には責任を持って行動しなければいけないと感じている。
それゆえに、すでに巻き込んでいる人が数名いるが、それが果たして続けて行く中で本当に重要なのかを見極めていかなければならない。
出逢いがあれば別れもくるのが常で、友人であっても活動は続けられないのである。そこに感情は必要無い。
識学に出逢った。
マネジメントで話題の識学に出逢った。
2年前の事だけど、今でも尊敬している安藤代表。
組織、会社、コミュニティとは何かを言葉と言う国語ではなく、結果と言う数学で体型を表している。
社内での不満や愚痴、好意など確かに今の俺でも出てくる。勝手に。
でもそんな環境では成果を出すことが出来ない。
そんな事を思う時間があるのであれば、手を動かせ!
本当にその通り。
感情論を話し合ったところで、モチベーションが上がったり下がったりするだけ。
全くビジネスにおいて価値がない、生まれない。
例え傷つく言葉を言われたとしても、それは傷付けるがために伝えてるのではなく生産性が無いから言っているのであって、決して冷たい人ではない。
本気で意味がないからそう言葉として表現してしまう。
そんなやりとりを続けて時間が過ぎ、1週間後1ヶ月後に何も成果が出てなかったら経営なんて出来ない。
つまり社員はクビだし、給料も減る。
こっちの方がとても残酷で冷酷だろうよ。
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