年金制度がポンジスキームか否か今一度考えてみよう
ポンジ・スキーム(英: Ponzi scheme)とは、詐欺のなかでも特に、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り、最終的には破綻する。
ポンジの定義はこちら
典型的マルチの手法です
資金運用や、個人からの投資を資本に事業を行い、その利益を分配しているようにみせて
実は、勧誘した新規参加者の資本を配っているだけというもの
だが、これは定義が古くなってしまっていると思われる
実際、イマドキの投資詐欺は仮想通貨を絡めることで、簡単に
「実際には資金運用を行わず」
この部分をクリアできてしまっている
単に集めた出資金で何かしらの仮想通貨を買い、
レンディングやステーキングで増やすということができるからである
そこでポンジ・スキームを新たに再定義してみよう
ポンジ・スキーム(英: Ponzi scheme)とは、詐欺のなかでも特に、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、見かけ上の資産運用を行うだけで、実際には、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り、最終的には破綻する。
見かけ上の資産運用というものを追記した
こうすることで、現在のポンジスキームをとる投資詐欺に当てはめることができる
ネット麻雀アフィリエイトのdevineや AIN(あいのりコイン)などの草コインなどが典型例である
また、別の議論になってしまうが、この資産運用を手軽にできるようにしたことが、仮想通貨の大罪といえることも確かである
数多くの情弱がこういった組織に資金を流してしまっているのである
年金の話に戻そう
再定義されたポンジ
年金が破綻前提の仕組みであることは皆が認める事実である
だが、通常のこういった投資詐欺にしては、寿命が長い
それは、国家ぐるみで新規参入者を生産しているためである
日本で義務教育を受けたものであれば心当たりがあると思うが
年金制度を賞賛し、必ず将来得をするという主張を子供に刷り込む教師が存在する
この時、国が保証しているなどとのたまわるのである
大半の子供はこれを信頼し、将来何も考えずに働き、年金を納める
こうして、日本政府は年金という投資詐欺の寿命を引き延ばしているのである
また、年金の資産運用についてもなかなか興味深い事実がある
そう、日銀による市場操作である
これが 「見かけ上の資産運用」を生み出している
年金資本を株式に投入し、日銀の株価の買い支えにより、運用益を出しているようにみせる
はたから見れば、海外の投資家に資金を流しているだけなのだが、日本国民からすると資産運用によって微々たる投資益を積んでいるように見えてしまうのである
以上のことから、結論として
日本の年金制度は、再定義したポンジ・スキームに完全にあてはまり
純然たる投資詐欺といえる
この年金制度のさらに邪悪な部分として
大半の国民は出資を拒否することができないということがある
これは警告である
一刻も早く、資産を形成し、日本円が紙切れになる将来に備えるべきである
日本では長年の奴隷教育、洗脳により革命がおこることはない
0%である
現状を変えたいんであれば、国外に逃げるもしくは
国外に資産を形成していくことが肝要なのである
その方法は他の記事にも書いているが、私は仮想通貨であると考える
自分の資産を見直し、行動を見直すことを推奨する
海外取引所への勧誘を行うものではなく情報提供を目的としています。
当ブログに掲載した情報は全て個人的に調べたものであり、正確性を保証するものではありません。
投資判断は全て自己責任、自己判断でお願いいたします。当ブログの情報によって生じた損害の一切の責任を負いかねます。