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書籍作りの壁打ち結果

「毎日の投稿を書籍にして欲しい!」というリクエストをもらって冗談抜きで動き始めていると、企画の甘さや自分の至らなさが壁打ちを通じて多々見えてきたので、そこから得た気付き学びをメモしておこうと思う。

 ちなみに普段、例え話で用いているミカンは一切登場せず、ひたすらに羅列していく形式になるので、書籍作りに興味関心をお持ちの場合は是非、お目通しくださいませ。

[問い]毎日投稿していた内容に対して、SNSでイイネやコメント数が異なるけれども、イイネ数が少なかったものは除外すべきかどうか?

[答え]SNSのロジックや投稿日時によってイイネ数は変動するので、そこは気にせず、あくまで内容として網羅できていることを重要視すること。

[問い]アイデア創造・資金調達・チーム作り、といった内容を全て纏めて一冊の本とすべきか?(6/23時点で200Pほどの分量になることが判明)

[答え]人によって全くニーズが異なるので、アイデア創造、起業家マインド、といった風にして小さく区切って作るのが吉。そして区切ってシリーズ化できると、次のも読んでみようかな!という気持ちが湧くよ!

[問い]電子にすべきか?紙にすべきか?

[答え]仮説検証を回す観点なら電子でok。書籍を作るのであれば、全てのコンテンツを推敲して再構成する必要あり。

[問い]リリース時期はいつにすべきか?

[答え]書籍化の希望をくださった御方が9月から忙しくなるので、まずは8月末までに電子版で超ミニブックを作ると吉。期待に応えること、期限を切ることが超大事。

[問い]毎日投稿している内容だけで十分か?

[答え]知財戦略など、堅苦しい内容を投稿していないので、網羅的な書籍を作成する際には「アイデアをカタチにする」というキーワードに沿ってコンテンツを適宜補充する必要あり。また、書籍を手に取ってくださった方向けの追加コンテンツがあると良い。

[問い]そもそも誰向けの書籍?

[答え]アイデアをカタチにしたい、新しい挑戦をしたい、起業創業スタートアップという言葉に興味関心がある、そんな皆様向けのものを予定。

[問い]そもそも「アイデアをカタチに」という切り口だけで良いの?

[答え]逆境の時に読みたいもの。励まされたい時に読みたいもの。といったサブカテゴリがあっても面白いとの気付き学びを獲得(!)

[問い]ファンを作るための仕組みや設計を持っていますか?

[答え]持っていませんでした!観点として初めて知りました!>< ただ、幸いなことに「三つの理由で解説」「似通ったキャラクターのAIイラスト」「ミカンでの例え話」とある程度のフォーマットが揃っていたので、他に「○○といったらタクトさんだよね!」といった要素がないか、考えます!><

 書籍を作る時にはこんなこと考えた?もしかしたら抜け漏れてない?そんなコメントやツッコミ、大歓迎です!引き続きAll Actionして参ります!(※ちなみに生成したイメージはいわゆる壁打ちの様子です)

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