【機能拡張】商品登録時に属性を追加する事が出来るようになりました。

こんばんは。スマレジの三浦です。
突然ですが、スマレジをご検討されるお客様の中には、新規で店舗オープンをされる方、既存店舗でのレジを入れ替えを検討し情報収集を希望される方等、業界・業種問わず色んなお客様がおられます。

またその中でレジに求めるご要望もお客様によって多種多様です。
例えば
・初期コスト・ランニングコストを抑えたい
・キャッシュレス決済を導入したい
・会計システムや他社システムと連携したい
・在庫管理がしたい　　　等々。。。

一例を記載しましたが、こうした機能面に関するご要望をお伺いさせて頂く中で当社はタブレットPOSレジの中では「高機能」を売りにご提案させて頂いており、日々機能もアップデートしております。

今回はそうした機能アップデートの一つとして「商品項目に属性を設定する」事が出来るようになりましたのでご紹介させて頂きます。

商品項目に属性を設定するとは？

スマレジで商品マスターを登録する際に
『ブランド』や『製造国』など、独自の属性を設定することができます。

例：属性『原産国』、選択肢『インド』『スリランカ』『中国』など

これにより設定した属性に選択肢を追加して、商品に紐付けることで、属性を軸とした売上比較を行なうことが可能となります。
階層も4階層まで細分化出来るので、単品管理をきめ細かく行いたい店舗にはオススメの機能です！

属性については最大3つまで登録が可能です。
設定手順はこちらをご確認ください。

商品属性別売上分析について

また事前に設定した商品の属性を軸に売上分析を行なうことができます。
『商品別売上』や『部門別売上』のように特定の項目のみ表示するのではなく、『部門 ＞ 商品 ＞ 属性』と絞り込んで確認することができます。

分析イメージはこちら
【飲食店の場合】
Lサイズのドリンクを『原産国（属性）』別に昨年分と売上比較する。

【アパレルショップの場合】
『秋物（属性）』のアイテムのうち、ある品番をカラー別に売上比較する。

分析画面はこんな感じです。
↓

期間も指定して売上分析を行う事も出来ますし、昨年対比で売上を比較する事も出来るので販売動向に合わせた商品展開の仮説立てが出来そうですね！
こちらも詳細はヘルプサイトをご確認ください。

今後もスマレジ機能のアップデートについても自身のインプットも兼ねて発信していきたいと思います。
本日はここまで！
ありがとうございました。