スマレジでご利用頂ける周辺機器について③
こんばんは。スマレジの三浦です。
スマレジでご利用頂ける周辺機器について第3弾です。
本日はバーコードリーダー編となります。
過去の投稿はこちらです。
バーコードリーダーを導入する事で商品バーコードの読み込み以外にもQRコードの読み込み、会員カードのコード読み込み等、利用用途は様々ございます。
そこで本日は利用用途毎にご提案させて機器も異なる為、こちらでご紹介したいと思います。
大半のバーコードリーダーをご希望されるお客様にご提案させて頂いているのがこちらのS700という機器となります。
iPadとBluetooth接続の為、設定も簡単。充電式で満タンの状態で8時間稼働が可能です。
ただこちらは1次元コード(バーコード)の読み取りしか出来ないので、QRコードの読み取りが出来ない点が要注意となります。
オプションで「チャージングドッグ」を購入頂く事で置き場所を固定出来、そのまま充電も可能です。
こちらはS700と見た目は同じですが、1次元コードに加え、2次元コード(QRコード)の読み取りが可能です。
また上記の「チャージングドッグ」に乗せて運用する事で自動スキャンモードでご利用が可能になる為、セルフレジ運用時(お客様に商品をスキャン頂く場合)はこちらのS740がオススメです。
ビジコム製バーコードリーダー BC-NL3000Uは据え置きタイプのバーコードリーダーです。
本体上部のスキャンウィンドウにバーコードをかざして、商品・会員・QRコードを読み取ります。
TM-m30Ⅱのプリンターのみに対応している為、注意が必要です。
書籍販売で使用するバーコードスキャナーです。
EPSON製プリンターTM-m30、TM-m30Ⅱ-H、TM-M30Ⅱ-S にUSB接続して使用します。
書籍については2段バーコード読み取りや雑誌用バーコードの読み取りが必要になり、こちらのL-46Xであれば読み取りが可能です。
書店でのレジ導入についてはこちらの記事に詳細記載しておりますのでご確認頂けますと幸いです。
本日はここまで!
ありがとうございました!
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