スマレジAPIとプラットフォームAPIについて
こんばんは。スマレジの三浦です。
4月ももう終わりですね~
あっと言う間に5月。みなさんGWの予定は立てられましたでしょうか?
私は家族で旅行に行く予定です。どこに行ったかはまたブログで書いていこうと思います。
さて本日はスマレジAPIとプラットフォームAPIについて書いていきます。
スマレジAPIとは
スマレジの機能やデータを他のシステムから呼び出して使用するための、プログラミングのインターフェースのことを指します。
スマレジAPIを利用することで、スマレジの売上データを外部の会計システムに反映したり、スマレジの顧客データを外部のシステムで呼び出して、マーケティング用データとして使用できるようにする等の自由なカスタマイズが可能になります。
こちらのサイトに掲載している会計システムや販売管理システムについても標準連携の実装済みの為、一から個別で連携開発したりする必要がございません。
ただ今後についてはスマレジAPIはアップデート予定は無く、プラットフォームAPIに移行予定となります。
プラットフォームAPIとは
スマレジAPIとの違いで申し上げますとスマレジAPIの場合は連携先に対し、スマレジ→連携先にデータの更新・参照・送信という3つの方式を活用して連携設定をしていましたのに対し、プラットフォームAPIではWebhook機能を活用する事で、連携を行う方式となります。
またプラットフォームAPIはこちらのデベロッパーズサイトにてAPIを公開しており、
開発会社側で自由にAPI仕様書をご確認頂き、連携設定を行う事が可能です。
スマレジは標準機能でも十分に活用出来るのですが、お客様のご要望に合わせて機能拡張を行う事が出来るのですが、連携アプリを開発頂き一般公開を行う事で、収益化を図る事も可能です。
本日はここまで!
APIについては私もまだまだ勉強中ですので今後も勉強した内容はこうしてブログにて公開していきます。