3/4勝負レース
阪神8R
◎3 アイファーリンクス (藤岡康)
近走展開が噛み合わなかったこの馬から入りたい。前走は1000mで後方からに、2走前は前残り展開を上がり3位の脚で差してきての6着。同レースでバイアスに逆らって差してきた馬が軒並み勝ち上がっていることからもこの馬もこのクラスで通用する力はある。また近走で内枠での砂を被っても競馬できるようになり、相手関係も楽になるここは本命に。
○4 シュガーフロート
前走馬体重大幅減+中央戻り初戦でも悪くない競馬。2戦目の上積みに期待。
▲11 プリュットミレジメ
☆8 ケイティレインボー
阪神10R なにわS
◎11 エリモグリッター (坂井)
好走してもなかなか人気しないタイプのこの馬から今回は入りたい。3走前は昇級初戦でHペースに置いていかれ脚を溜めれず。2走前、前走を見ると展開に左右はされてしまうがある程度ペースは流れても終いの脚を使えるようになり着順も上げている。出遅れなければある程度前目につけることができ、キックバックもOKなタイプなので上手く内に入れて脚を溜めてもらいたい。今回、最内のメズメライザーと外のサイファーシチーなど先行勢も多いがナックドロップスが逃げ宣言していることからも隊列自体すんなり決まりそう。1番人気のジゲンは軸向きではあるが決め手に欠け、2番人気のファーンヒルは人気ほど強いと思わないので、乗り替わりと阪神替わりは不安材料だがこの馬を本命でいきたい。
○7 ジゲン
決め手に欠けるがこのクラスでは上位で安定感抜群。
▲16 ショウゲッコウ
☆12.14
中山10R 上総S
◎10 コパノニコルソン (石川)
1.2勝クラスを連勝後、3勝クラスに上がってからはパッとしない着順が続いているが出遅れやスタート後に躓き後方になるなど敗因は明確。特に昇級初戦の西日本スポーツ杯は前で競馬した二頭が直線抜け出しそのまま2.3着に残る展開を勝ったクリノドラゴンとこの馬のみ鋭い末脚で差してきている。クリノドラゴンはその後浦和記念を勝利するなど重賞でも上位の存在だが、スムーズさを欠きながら末脚を伸ばしたこの馬もこのクラスでは十分通用する。近走や初の中山で人気を落としているならこの馬を狙ってみたい。
○9 ベストリーガード
ウィルソンテソーロに食らいついた前走を評価。今回も逃げ不在で自分のレースができそう。
▲12 ガンダルフ
☆4 オンザライン
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