終章:ありがとう
キャンプを開催するに当たって、お世話になった皆さんへ。
「無人島で大人数のキャンプがしたい!」
1人で描き始めた妄想は、気がつけば現実になっていました。こんな、イベントの企画運営も初めての、へなちょこ大学生が、奇跡のような一泊二日を作れたのは偏に、支えてくださった皆さんのおかげです。
本当に、本当に、本当に。ありがとうございました。
至らない部分もわかった上で、信じて任せてくださり、時には喝を入れてくれたり、進む道を示してくれた、合同会社なんかしたいの社員のみなさん。
無人島のこともさっぱりわからなかった自分に、全面的にサポートしてくださった無人島開拓者のみなさん。
当日、得体の知れないキャンプに、高いお金と、貴重な時間を払って来てくださった参加者のみなさん。
キャンプには行けないけど、拡散協力するよと、お友達に繋いでくれた、応援してくれたみなさん。
そして何より、何もできない自分を、ずっとずっと支えてくれた運営メンバーのみんな。
関わってくれた全ての方へ。
僕は、このキャンプを通して人生が大きく変わりました。自分にも、笑顔にできる人がいると言うことを初めて知れました。そして、ずっと大嫌いだった自分のことを、少しだけ、認めてやることができました。
心から、感謝申し上げます。
平岡
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