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フェブラリーSを好走しやすいのは関西馬!?〜馬券的中に直結する競馬データ~
「あなたの本命馬はこのデータに該当していますか?」
自信を持って競馬で大勝負するためには、レースの状況に応じた詳細なデータを知っている必要があります。
この記事では今週行われるレースのデータを分析し、あなたの回収率を向上させるデータを公開致します。
レース直前まで重要な情報を公開し続けますので、見逃したくない方はnoteのフォローとX(@ana_keiba1226)のフォローをお願い致します!
フェブラリーS参考データ
所属先別のデータ
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過去5年のデータを分析したところ、勝率で判断すると関東馬が優勢で、複勝率で判断すると関西馬が僅かに優勢ということが判りました。
今回データを調べてみて東京開催なのにも関わらず、関西馬の出走数が関東馬の出走数を大きく上回ることに驚きました。
しかしながら、年平均3頭しか出走していない関東馬が過去5年のうちに3勝しているので勝つ馬を選ぶ場合は関東馬を評価したほうが良いでしょう。
今回出走予定の関東馬はコスタノヴァ、ミトノオー、ペイシャエス(除外対象)なので注目です。
さらに、5人気以内の関東馬に限定すると3-0-0-5となり、回収率も100%を超えるデータになります。
当日5人気以内になり、このデータに該当しそうな馬はコスタノヴァです。
関西馬は過去5年で出走数も多く、12頭が好走しておりますが、その内の9頭が4人気以上の人気薄の馬で、さらに5頭が6人気以上の人気薄の馬でした。
二桁人気の馬が3頭好走していることからも、穴馬を狙うなら関西馬だと判りました。
6人気以上の人気薄で好走した5頭の特徴を分析すると、東京ダート1600mでの重賞好走経験もしくは1700m以上の距離でOPクラス勝利経験がある馬でした。
地方馬、海外馬に関しては過去5年で1度も好走しておりませんので、余程妙味が無ければ、回収率を上げるために軽視したいところです。
フェブラリーSの参考データはレースまでに随時投稿する予定ですので、興味のある方はフォローしてお待ち頂けたら嬉しいです。
また、フェブラリーSにも使える東京ダート1600mのデータを大ボリュームでまとめた記事も公開中です!
無料でも楽しめますので↓こちらをご覧ください。
以上、記事を読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。