マガチヨエルフ
たく@spです。ということで、今回はマガチヨエルフの構築・回し方について
書いていきたいと思います。
所々適当になっているのは仕事終わりで疲れてるから適当になっているだけです温かい目で見守ってください。笑
構築について
確定枠・自由枠については以下の通り。
確定枠
自由枠
著者が使ってるリスト
採用理由も含め、自由枠について説明。
※確定枠については書きません
・プルメリア:10体破壊で自動進化3/3ドレインが強い。
ただし、自動進化することは6t前後になることが多く、御使いで回復は賄えていると判断したため不採用。
・カノン:1cを供給できるうえ、進化時には3回復1ドローが使いやすい。
ただ進化しないと効果を発揮しないことが多く、フェアリーが邪魔になることもしばしばあったため不採用とした。
※レーネあったら採用してた
・まきて:1c2ドロー偉すぎ+面破壊が出来るので面ロックのケアにも使える。
てふだがあふれがちになるが、面ロックケアができるのがかなりの強みになるので3枚採用とした。
・フロスト:1c3/3疾走が強い。マガチヨが疾走するターンでわかめを除去として使わなければならないときの打点補完となるカード。
ただ、序盤の仕事しなさすぎ感が否めないので不採用としているが、攻撃的なデッキにするなら採用の余地あり。
回復Bが減ったら採用するかも。
・フラワーブリーズ:バウンスは何枚あっても偉い。偉いが、リーサルターンの看守から引っ張ってくるカードとしては弱いため、1枚採用。
※導きは1ドローもついているのでそちら優先
・目覚め:確定でドゥルガー持ってこれるつよつよカード。筆者も最初は採用していたが、除去カードの為、相手の面が残っていることが前提となる。
そのため、使えないこともあり特にミラーで腐っていたことや、回復Bはバフ効果で4以上になり使えないことが多発したため不採用とした。
・学習:1c3/3突進は強いが、スペルの為不採用。
理由はブリーズと同じ。なんならブリーズの方がまだいい。
・使徒:対回復B最強カード。これで諜報員バフも倒せちゃう。
複数積みたいが、2cの関係で4プレイに影響してくるカードの為しぶしぶ1枚採用。
回復Bいなくなったら真っ先に抜く。けど秘術いる限り減らないと思うので採用し続けると思う。
・真相究明:1枚で相手の守護全部剥がせるカード。
単体では強いと思うが、2cスペルであること、このスペルを使わなくても突破できることが多くなったため不採用とした。
※サンゴ礁がいるころは採用した方が良かったが、バフDが減った影響で選択できない守護がいなくなったため、いらないと思ってる
・マーチャント:バフ出来るので、リリィやアスロジがかかっててもOTKを狙うことが出来る。
ぶっちゃけ採用しなくてもいいが、刺さらない対面に対してはドローとしても使えるので1枚採用。
・リリィ:疾走打点止められるので、ジャンヌやミラーで結構強い。
ただし、1tしかライフが持たないことが多くバウンスで使うまでには至らないことが多く、これに進化を切れるのは翼ないかぎり5t以降となるため1枚採用。
・アスロジ:ドロー偉い。偉すぎる。
先行では3t、6t以降しか基本的に出せないが、やはり手札を整えることが大事なので3枚採用。
・ドゥルガー:0コス破壊はやっぱ強いし、看守のコストも下がる。
下がるが、被った時に何も仕事しないので2枚採用。
プレイ指針
マガチヨのプレイ指針としては以下の通り。
①何ターン目にリーサルターンを見据えるか
翼があるかないかで、リーサルターンが変わる。
3t4プレイに翼が必須なのは周知の事実だが、4プレイできてもしないことが良い方もある。
理由としては
・4tに翼を絡めることで、5プレイ目にメイを出してオール2点飛ばすプランがあるから
・後手なら翼で堕天使進化でライフが戻るから
★無理に4プレイをするとリソースがなくなり、4t以降に4プレイすること自体が難しくなるから(特に先行)
※ただし、秘術のように瞬間打点が高いデッキに対しては無理にでも4プレイをした方が良いこともあるが、相手の盤面とライフで検討することが必要
②自身のライフ
マガチヨは基本的に処理が漏れ、ライフで受けることもしばしばある。
その為、相手のアーキに対して最高打点がどのくらい出るのか計算し、そのためにどこまでライフを戻すのか検討する必要がある。
例を挙げると財宝のバルバロス砲手旗旗17点とか。秘術のレヴィサモン13点とか。その辺は覚えよう。
ライフで受けることも多いことから、面ロックで面だけの打点と、相手から出てくる手札の方が打点が高いのかを計算しながら進行する必要もある。
③面ロック
これは相手の面ロックの話もあるが、自分も面ロックを受けやすい。
4プレイの仕方はフォロワーを4体出す方法と、スペルを絡めて4プレイする方法といくつかあると思う。
ただ、面を5面埋めてしまうとバウンスから入らなければ4プレイ達成することが難しく、バウンスがないことが相手にばれるためケアされやすくなる。
マガチヨはATKが低いフォロワーが多いので、面だけでは絶対に削れない。
その為、まきてやバウンス、翼を使って4プレイを達成する必要がある。
④守護に対する回答
マガチヨは疾走フォロワーの為、守護を貼られると何らかの方法で突破する必要がある。解答方法については以下の通り。
・反転する翼
・ドゥルガー
・わかめ当て
・真相究明
真相究明が一番簡単。だが採用していないので他の説明を。
翼:2c使うので、自分が出せるフォロワーと打点との兼ね合いで考えること。
ドゥルガー:0cだが、看守から引っ張ってこないため持っている必要があるカード。なので、序盤で雑に切ってよいのかは検討する。
・わかめ当て:一番やる方法だが、打点が減るので
残りの面で打点が出せるのか考える。
打点計算
基本的にはマガチヨ、看守は6点、わかめは3点として計算し、打点計算を行う。
一番高い打点(バウンスなし)の基本的な打点は
マガチヨ+わかめ+看守3の27点
ただし、わかめを守護突破に使うと3点減るので打点が足りないときはマガチヨを戻す等、分割リーサルも検討しましょう。
※マーチャントで打点が足りることもある
大局観
対マガチヨ
割と先行取ったもん勝ち。
リリィでケアされると思いがちだが、分割リーサルが通りやすい。
※分割リーサルを狙う際には、可能な限り相手の回復手段を潰すとよい
対財宝
先行有利。大参謀は取らないと6tで削られるプランが見えるので、大参謀に対する回答は用意しておくこと。
また、空中打点カードはロジャーの2点、ジュリエット、砲手、バルバロスと限られてくるため面の処理はしっかりとしておくことも大事。
ただし、小粒のフォロワーが並ぶ(落涙とか)ことも多いので、そちらで顔受けられるのなら財宝カウント・連携を遅らせる意味でもロック検討するべき。
また、リーサルターンにロミオ・落涙で守護を貼られることが多いのでメイは1枚残し、守護突破の解答を用意しておくこと。
対バフ
正直先後問わず不利だと思ってます。が、ATK低くて体力が高いフォロワーが残った時には面ロックを検討。したいけどジョーのことは忘れずに…。
またサンゴ礁の突破方法がわかめと真相究明しかないため、わかめに関しては全て破壊されないようにすること。
対秘術
先後問わず不利。というかレヴィ重すぎエンペラー重すぎ。
レヴィに関しては連打されたらどうしようもないので割愛しますが、エンペラーに関してはみつかい+ドゥルガーや、リリィ+なんかの解答を用意して返せるようにしておくこと。
あとは可能であればEP温存してアスカシオリの回復起動できるようにしておいた方が良い。(基本回復していれば耐えられることも多いため)
対回復
この対面だけ、3t4プレイを急がなくても良い。
後手で出来る場合はしたほうがいいかもくらい。
疾走打点は基本ジャンヌが絡まないとないので、面処理をしっかりしつつこちらのリーサルターンを見据えればOK。
守護に対する回答は用意しておくこと。