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【2024年】AviUtl必須プラグイン集【これだけ入れておけば安心】
数年関連情報を追っていなくて最新情報をキャッチアップしたい人向け。
最低限ここにあるプラグインを全部入れておけば間違いないです。
総合的なAviUtl導入・初心者向けサイトはここらのサイトが比較的古くなくて良さげです。
AviUtl本体 / 拡張編集Plugin
2019年にバージョン1.10が出ております。
拡張編集Pluginも必要となりますが2019年に出たテスト版(0.93rc1)はバグが存在し、導入しないほうがいいとのこと。
patch.aul (謎さうなフォーク版)
AviUtlの数多くのバグ修正/高速化/機能追加を行ってくれるとんでもないプラグイン。
既にBoost.aufという高速化プラグインを入れていた場合競合しておかしくなるようなのでそちらは削除しておくこと推奨。
L-SMASH Works (Mr-Ojii版)
L-SMASH Worksとは、aviutlの対応入力フォーマットをかなり多く増やしてくれるプラグインです。RePOPn氏が公開しているr940はバグがあるのでそちらではなく、Mr-Ojii版を使いましょう。
昔良く使われていた「DirectShow File Reader」(ds_input.aui)を入れている場合、必ず削除するかプラグイン優先度を下げておくこと。
InputPipePlugin
上記L-SMASH Worksの使用メモリ削減をしてくれるプラグインです。(L-SMASH Worksも必須)
導入後:入力プラグインの優先度
x264guiEx
※3.00から導入方法が変更されています。
H.264という圧縮効率・書き出し速度のバランスがちょうどいい感じのコーデック(拡張子mp4)で出力してくれるプラグイン。
「かんたんMP4出力」というもっとシンプルなH.264出力プラグインもありますが、それと違ってこちらはyoutubeやニコニコ動画、Twitter(X)など動画サイトに特化したプリセットがあるので重宝しております。
ffmpegOut
ffmpegで出力するためのプラグイン。ほぼ全ての動画拡張子/コーデックで出力できるようになります。
ffmpegをあまり知らない人のためにプロファイルもあるので安心。
その他便利プラグイン
こちらは必須ではなく、ある程度Aviutlに慣れた上で解説を読み良さげなのがあったら入れてみて下さい。