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【拓匠開発口コミ・評判】インターンシップ生が書く!これが拓匠開発のまちづくりだ!~オオソラモ土気~

こんにちは!
愛媛県出身・生粋の伊予っ子、インターンシップ生のあかりです。
今回は、まちづくりへの熱い想いをもつ建築部の大橋さんにお話を伺い 、拓匠開発が手がける分譲地・オオソラモ土気の魅力に迫ります!

オオソラモ土気は、土気駅より徒歩8分の好立地に位置し、全51邸で構成される分譲地です。そのほぼすべてに拓匠開発が関わり、まち 全体をつくりました。近くには大きな昭和の森公園もあります。

私は、インターンシップで千葉県の本社に伺った際、土気の分譲地を見学させていただきました。
分譲地のなかに、小道があったり、小さな公園があったり。そして大きなモミの木があって。今まで見たことのないまちに「なんじゃこりゃ?!」驚くと同時に、「かっこいい!」「なんてすてきなんだ」と心震えたことを、よく覚えています。

ある社員の方が、
「ひとがまちで生きていくとき、何があったら豊かになるか?
それを考えるのが、拓匠開発」
とおっしゃっていたことが私の心にずっと残っています。

そんな拓匠開発がつくるまちは、どうやってできあがっていくのか?
いろいろな口コミや評判もありますが、私が直接見て触って感じたことを自分の言葉で、オオソラモ土気ってどんなまち?その魅力とは?などなど、もりだくさんでお伝えしますっ!

土気のシンボル・モミの木

オオソラモ土気のコンセプトは、「モミの木と"とき"を愉しむ平屋の街」。
土気の分譲地を訪問した際、まちの真ん中にある大きなモミの木が印象的でした。

これらのコンセプトやシンボルが決まった背景には、この土地の特徴があったそうです。
周りが緑で、針葉樹に囲まれた何もないところ。だからこそ、小ぎれいな住宅じゃなくて、原風景を残したいというのが、全体のコンセプトの中心にありました。
自然がまわりにあるから、それを享受しながらみんなで生活しようという、ライフスタイルの提案です。自然を楽しみたい人たちに集まってほしいというのが、拓匠開発の根本でもあります。
今の時代、七夕や十五夜のような昔からの祭りごとをする人は少ないです。しかし、このような原風景にいるからには、そういう祭りごと を大切にして、日本の文化を継承していこう。そんな気持ちも込められています。
まちをつくっていく前の段階に、その土地の特徴を活かそうと考えられているところに愛を感じます。
ひとの個性、まちの個性、いえの個性。たくさんの個性がまじりあってできるまち。すてきです。

モミの木が土気のまちのひとつのアイコンとなったのは、なんとクリスマスのフロリダ研修がきっかけ。 ひとつひとつのおうちが、丸ごと装飾やライトアップで個性的にクリスマスを楽しんでいたそう。そこから、一軒一軒にモミの木を植えるというアイデアが生まれました。また、ディズニーホテルのロビーの真ん中には、とても大きなモミの木のツリーが。それぞれのホテルのコンセプトにあった装飾がされていて、モミの木を土気のシンボルツリーにしようという発想につながりました。
拓匠開発のおもしろい発想の裏側には、海外研修でのインプットがあったのです。外で見て、感じて、考えたことが、拓匠開発のまちづくりに生きてくる。これがまさに拓匠の「発想力」なのです!

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平屋の街

オオソラモ土気は、平屋の街。
拓匠開発は、平屋に強い。
ということで、こちらでは平屋の良いところを3つご紹介!

ひとつ、家族との距離が近いこと。家族全員が同じフロアにいるので、常に気配を感じられ、家族間のコミュニケーションはとりやすいです。また、比較的ゆったりめな建物・区画で販売するので、緑や庭のある家になります。
ふたつ、書斎空間やLDKの横の和室など、遊びの空間があること。間取りが組みやすく、LDKと庭の空間がすごく一体化しやすいので、リビング側に屋外の庭があると、広々とした豊かな空間になります。
みっつ 、天井が高く、解放感があること。2階建てでも、一部を吹き抜けにすることはできますが、1階のLDKの場合は難しいです。しかし、平屋では、天井全体を高くすることもできるし、高さや方向も自由に遊べます。

私は今まで、平屋のほうが制限があるという印象が強かったのですが、土気の平屋を見て、大きくイメージが変わりました。1階だけなのに、狭さや窮屈さをまったく感じない。むしろ広々としていて、贅沢な空間となっていました。その空間の中で、大切な人が側にいる。自然が側にある。平屋で暮らすことを選ぶことが、個性そのものなのだと感じます。

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2つの街区ーモリニアル、ソラの街

オオソラモ土気は、「森にある街」がコンセプトの“モリニアル”と、「住む人、近所の人、街の人…“にわ”でつながるソラの街」がコンセプトの“ソラの街”で構成されています。
この2つの街区について、まるっとお伝えします!

モリニアルは、全体のうち20区画で、拓匠開発のみで手がけています。
拓匠で決めたデザインコンセプトや街並みに合わせて、全体のたたずまいをつくり込んでいったそう。かちっと決まったコンセプトに沿ってつくるというよりは、そこまでの制限なく、自分たちで自由にコントロールしながらつくられていきました。

一方、ソラの街は、須藤建設さんとスタジオ・チッタさん、そして拓匠開発の3社が共同で取り組みました。
ソラの街でコラボすることになった背景には、オオソラモ野田みずきを3社で手がけたことがあります。オリジナリティを徹底追及し、優れたデザインと自然素材に “ひと手間”かけ、味わい深さと心地よさを追求する『須藤建設』さんと、ライフスタイルや価値観、コストバランスを意識し 「魅力ある暮らし」を提案し、暮らす方の「こだわり」をカタチにする『スタジオ・チッタ』さん。2社とも千葉県の注文住宅を手がけており、いろいろなスキルをもっておられます。
「千葉の住宅業界を盛り上げていこう」「お互いにレベルを上げていこう」という共通の意識をもっています。3社が手を組むことで、周辺住民や千葉の建築業界や住宅業界がどんな風に変わっていくのか、どんな新しいものが生まれるのか。期待に胸がふくらみます。

このように、拓匠開発は、社内で誰かとひとつのものをつくり上げるように、社外の方ともつくってしまう。拓匠開発の強みは、やはり「個性」に対する熱い思いだと感じました。

そんなソラの街は、庭の作り方が意識されています。庭とひとことで言っても、いろいろあります。街並みとして見せる外庭、建物に囲まれ、外からは見えない内庭、その中間領域の中庭の3つの庭。ソラの街では、この“庭”が重要な要素になります。
それに加え、共通の外構計画の下、あるルールを決めて建物のデザインを協力して考えているので、自由のなかにも制限があります。だから、3社3様ですが、あるデザインは共通にしているところが特徴です。

オオソラモ土気というひとつのまちのなかにある、モリニアルとソラの街。つくり方が違うから、出来上がるいえも、まちも、少し違う。まちのなかにも、個性が活きているのです。

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土気の魅力

通常の分譲地は、すべて誰かが所有している土地 によって構成されています。しかし、オオソラモ土気は、ところどころにみんながもっている共有物や土地に緑があって、みんなで管理しています。建物だけでなく、緑や公園も含めて街並みを構成しているのはすごく特徴的です。みんなで一緒に生活して、未来をつくったり、育んだりできる。人と自然がともに暮らし、人と人がつながる景色が目に浮かびます。


編集後記

効率を重視するのではなく、手間をかける。
そこにすてきなものが生み出されていました。

拓匠開発のビジョンである「個性で生き、個性が活きる社会を開発せよ」。
違う個性がひとつになって、ひとつのまちをつくる。ひとつのまちのなかに、多くの個性がある。土気は人や自然が、のびのび生きられる、心が元気になるまちだと思います。

私が人生でやりたいことは、人の日常に幸せをもたらすこと。
土気の分譲地を訪れて、拓匠開発のまちづくりに携わることは、まさに私がやりたいことだと、強く感じました。

大橋さん、ありがとうございました!

編集後記の後記

この記事を書いたあとに、オオソラモ土気で、もみの木のイルミネーション点灯式が開催されました! その様子はこちら!



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