【拓匠開発の評判・口コミ】(2) 建築学科卒タレント・桜田茉央が物件オーナーに直撃! 拓匠開発の物件をどう楽しんでるのか? アウトドア好きで広いウッドデッキがあるA邸の場合
拓匠開発から依頼をうけた外部ライターが、“遠慮なしで拓匠開発の物件を紹介する”本ブログ。
今回は、「ミスマガジン2019」で審査員特別賞に選出された建築学科卒タレント桜田茉央(さくらだ・まお)さんが、お客さまの家を訪ねて回るシリーズの第2弾!
第2回目は、前回と同じく『モリニアル青葉の森』の平屋の家にお住まいのAさま(仮名)にご登場いただきました。アウトドアがご趣味だというAさま邸は、広々としたウッドデッキがある庭と、そこから見える眺望が素晴らしいお宅でした。
●遠くまで見渡せる眺望に感動!
桜田さん(以下、桜田):いい景色!窓が多くてしかも開かれていて、その向こうに森が見えて…。
Aさま(以下、Aさん):そこは気に入っているポイントなんです。座っていると窓からは森だけが綺麗に見える状態。天井もすごく高いので、閉塞感を感じないんです。
桜田:たしかにお家の中も、入った瞬間に「明るいな」って思いました。風通しもとてもよくって全部が抜けていくっていう感じですよね。平屋ってワンフロアで完結するものだから、どうしても圧迫感が出てしまうけど、これだけ窓が多くて眺望もいいので入った時に圧迫感がない。すごく気持ちいい空間になっていますね。ちょっとだけ高台になっているからいいですよね。
Aさん:リビング横のウッドデッキがある庭は、マンションで言うと4〜5階くらいの高さなんです。平屋でもこの眺望があるのが購入理由でした。
桜田:マンションの中層階くらいですもんね、この眺め。このウッドデッキにキャンプ用のチェアも置いてあって。ここでお弁当食べたい(笑)。実際にはどうやって利用してるんですか?
Aさん: BBQをやったり、夏は電動式のタープを出して子供用のプールで遊んだりもできます。このウッドデッキから星が綺麗に見えるので、それを見ながら話していると、2~3時間経っていることもあります。子供がまだゆっくり過ごせる年齢ではないので、妻のご両親が来てくれたときに晩酌をしたりとか、朝にコーヒーを飲んだりなんかもしてます。いろいろなことができる家を買いたかったので、ここでよかったと思っています。
桜田: BBQってご近所との関係があったり、そもそもスペースがなかったりしてなかなかお家ではできないですよね。普通はBBQ場でやるものだから、やっぱりこのスペースがあるっていうのがいいですよね。
Aさん:前のマンションにもBBQをするスペースがあったんですが、戸建てだと庭があってもお隣さんとの煙問題もあるので、場所によってはできないかなって思っていたんです。でもいまの家は、庭の外側も駐車場ですし心置きなくやらせていただいています。
●ウッドデッキはまるでリビング?生活の中心に
桜田:ただウッドデッキって、住宅に設置するとしたら結構スペースが必要ですよね。しかも平屋だと間取りの中で、かなり生活スペースを圧迫しちゃうのではないかと思うんですが、実際に暮らしてみてどうですか?
Aさん:そうは感じないですよ。ウッドデッキが寝室にも面しているので、洗濯物を取り込んでそのままクローゼットに持っていけたり、むしろ便利です。やっぱり家事導線がしっかりとしているのが、平屋の魅力だと思いますね。
桜田:ウッドデッキってそもそも使いこなすのが難しいと思うんですけど、リビングみたいにあそこが生活の中心になっているという感じなんですね。
Aさん:うちの場合は、ウッドデッキから四方向、生活において全部使いやすいのがとてもありがたかったポイントでしたね。
桜田:平屋って延床面積が少なくなるので、隙間の活用の仕方が重要だと思うんです。家の中の作りもそうなんですけど、こちらは“外の活用”の仕方もいいですよね。
<プロフィール>
桜田茉央(さくらだ・まお)
1997年10月22日千葉県出身。B85W60H90センチ。「ミスマガジン2019」で審査員特別賞を受賞。グラビアをはじめ、生活情報番組『よじごじDays』(TX)、ドラマ『アフロ田中』(WOWOW)、WEB CM「花王ビオレ 冷タオル誕生」ほか、ラジオ番組など多方面で活躍中。建築学科卒のため、特技はDIY、模型作り。
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