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【拓匠開発の部署紹介】品質へのプライドが事業の質を上げていく!〜施工管理部編〜

こんにちは!群馬出身、多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!

シリーズ投稿【拓匠開発の部署紹介】になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行っています。そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
 
第6回目は「施工管理部」になります。

左脳を使って街を形にする部署


拓匠開発の施工管理部は、建築部が作成した図面を基に、実際に街や家を形としてつくっていく重要な部署になっています。

右脳がよろこぶ暮らしを左脳で作る

設計は右脳を使ってイメージを作り、施工管理で左脳を使って図面通りのものを確かな品質でつくります。

仕事の内容は、形として人目に触れることはありませんが、人目に触れない品質や管理が重要性であり、そこに施工管理部の想いが詰まっています!

施工管理課


施工管理課は分譲住宅と注文住宅の施工管理と現場管理を行なっていきます。職人さんや工務店さんにお願いをし、指示を出しながら家を完成させていきます。

家を更地の状態から、住める状態まで1からつくっていきます。その中で、職人さんに細かい指示を出したり、現場の監督さんと打ち合わせをしながら家を1軒1軒建てる実務を担う課となっています。

お客様感動課


お客様感動課は、直接お客様とやり取りをし、メンテナンスや要望に応えていく課になります!
一般的にいう「アフターサービス」です。

不満を取り除いていくだけでなく、新しい要望を聞いたり、住む前だけかっこいいねではなく、住んでから拓匠に頼んでよかったねと改めてそこに感動を埋めるようなサービスがなくちゃダメという理由で誕生し、サービスを展開しています。
 
私も実際にインターンの中で、お客様感動課の星野さんのお仕事に同行させていただく機会があったのですが、「ここに木があったら外観がいい」「ここの外構を修繕したい」など様々な要望がありました。
その中で星野さんは、提案を複数用意したり、コミュニケーションの中でさらに要望を引き出したり、お客様の要望を最低限に応えるのではなく、最大限を実現しようとしていました!

施工管理部の存在意義

ミッション


施工管理部の存在意義は、「未来を見据えた高品質な住宅施工」です。
ミッションは、
1、工期短縮・高品質・安全管理の徹底!
2、感動を生むアフターサービス
3、施工力を生かした原価削減
の3つです。
家が高品質であること、管理を徹底することが重要です。

大事にしていること


施工管理部が一番大事にしていることは、工事の安全や工程・日数の管理です。ミッションの1の部分に当たりますね!
 
特にこだわっているところが、品質の部分です。
いくら家がかっこよくても雨漏りしてしまうようなものをつくっていたら本末転倒になってしまいます。日の当たらない仕事内容ではありますが、品質の部分でしっかりつくり込むのが施工管理部の一番重要な部分になっています。

施工管理部の日々の業務


①   品質管理
②   安全管理
③   工程管理
 
この3つの現場での管理が、メインの業務になってきます。
 
管理をしながら、
土木技術部が造成した土地を引き継ぐ→建築部の意見を聞いて仕上げる→施工工程を守って完成→ブランド戦略部で宣伝→営業部で販売→お客様に引き渡し
という流れになります。
 
引き渡しが完了した後に、お客様感動課でのサポートが始まります!
定期的に訪問したり、メンテナンスの要望だったりを受けながら10年、20年とお客様に寄り添っていきます。

拓匠開発ならではの施工管理


普通の会社であれば、施工管理はつくるだけで引き渡してしまえば終わってしまいます。
 
拓匠開発は、設計も造成もプロジェクトとして家づくりの前後にも責任を持って業務を行なっています。

施工管理部は、家を建ていく過程の中でも「本能に、感動を。」を意識しています。完成してしまえば見ない部分も、完成するまでの間は常にお客様の目に見えています。
また、その過程においても美しく保っていられるようにも意識します。施工過程の中で現場の清掃を行き届かせることなど、周辺の住民の方にご迷惑がかからないことにも配慮していきます。

完成させて、お客様に届けることができれば良いという利己的な考えではなく、お客様や周辺の住民の方が完成していく過程も楽しんでもらうことが、「本能に、感動を。」の達成に近づいていきます。

家をつくって終わりではなく、その前もあれば後もあり、トータルを含めて「本能に、感動を。」を自分たちも担っていることを強く意識しています。

施工管理部を知って

お客様が実際に住む家を建てる施工管理部は、「こだわり」よりも「プライド」を持って業務をしているように感じました!

建築部の設計図の通りに建てれば、お客様が「かっこいい」と思う家はできます。しかし、ただ建てるのではなく、住んだ後のことも考えるとただ建てるだけではいけないのです。

見えないところでも、品質管理の部分でプライドを持っている施工管理部はかっこいいですね!

また、住んだ後のアフターフォローも欠かさない。

施工管理部のプライドと業務の積み重ねが、拓匠開発の「まちづくり事業」の平屋の信頼を構築していると思いました!




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