千葉公園で日本一が決まる!?お祭り感覚で楽しめるマウンテンバイクの大会【MTBフェス】お手伝い体験レポート
担当:みほ
このnoteを始めて執筆した日から、もう4ヶ月が経とうとしています。この頃、時の流れの速さをしみじみと実感しているみほです。
本日は11/6(土)・7(日)に開催した「TIPSTAR Urban MTB Festival(ティップスター アーバン マウンテンバイク フェスティバル) in 千葉公園 2021」の体験レポートを綴ります!
「TIPSTAR Urban MTB Festival in 千葉公園 2021」(名前が長い)ってなに?と思っていらっしゃる方のために、まずは概要から説明させてください↓
「TIPSTAR Urban MTB Festival in 千葉公園 2021」とは??
(略して)MTBフェスとは、一文で表すと「普通は山奥で行うマウンテンバイクの日本一決定戦を、なんと千葉公園でやっちゃったよ!フェスティバル」です!
…あんまりピンとこないですね。一文で表すには難しすぎました。
このイベントの開催趣旨をしっかりご説明すると、
千葉市として自転車を活用したまちづくりを目指すため、人々が自転車競技に触れる機会を増やすこと・千葉市にもっと自転車競技を広めていくこと。
この目的のために、市民にとって身近な千葉公園で、入場料無料のマウンテンバイク日本一決定戦を開催しちゃったんですね(今年でまだ2度目です)。
拓匠開発は運営に携わっているため、社員総出でイベントのお手伝いをしています。インターンの私ももちろん、お手伝いして参りました🚶♀️
いざ!お手伝い体験レポート
私が名誉にあずかって任命されたのは、検温係🌡
朝の8時に千葉公園に集合し、8時半から検温機を片手に頑張りました!
「検温のご協力お願い致します!こちらが〜〜、いってらっしゃいませ!」と何度も言うので、口がカラッカラになりますが、こまめな水分補給で乗り切りました。
少し疲れた頃にあかねさんがチョコレートを持ってきてくれたのが嬉しかったです(もらってすぐ食べちゃった)。
▲みんな大好きあかねさんの記事はこちら
検温中に感じたことは、
おじいさん、おばあさん、ママさん、パパさん、小さなお子さん、学生…などなど老若男女、いろんな方々が遊びに来てくれているなあということ!
特に小さな子を連れたご家族が多く、元気な子どもたちを見ると癒されました(あと、高校時代の担任がお子さんと一緒にいらしていて驚きました)。
▲検温中のわたし
小学生対象のMTBワンポイントレッスンがあったからか、自転車に乗ったお子さんが多くいらっしゃって可愛かったです。
▲ベルを販売中のインターン仲間しおりちゃん
▲しおりちゃん×わたし×あかりちゃん登場の対談はこちら
ちなみに私、恥ずかしながらマウンテンバイクの知識はゼロでして、このようなレース競技があることも去年のMTBフェスで初めて知ったのです。
そして今年になって初めて、ド迫力のレースを間近で見ることができました。
▲猛スピードで過ぎ去るキッズ選手たち
▲急斜面を下る女性選手たち
思わず「危ない!」と言いそうになる。
ド迫力レースの他にテンションが上がったもう一つの要素は、種類豊富なキッチンカー!
オムライスやクレープ、チキン、ハンバーガーなどなど、甘いものからしょっぱいものまで何でも揃っています。
私はキッチンカーエリアの近くで検温していたので、美味しそうな匂いが終始漂って来ました。嬉しい反面、よだれが止まらなくて少し困りました。
今年は忙しくてキッチンカーの食べ物を味わえなかったのですが、来年は隙を見て色々食べられるといいな🤤
▲大人気のオムライスを販売するキッチンカー🚗
せっせと検温していると、あっという間に3時になっていました。検温終了のお時間です🎉
この時間になると表彰式が始まるので、その様子を拝見してきました。
▲XCC表彰式の様子(左から北林選手、沢田選手、宮津選手)
私が検温している間に、本当に日本一決まってたんやあ…と実感できた瞬間。
表彰台でキラキラ輝く選手の皆さん、とっても素敵でした✨
この2日間の総歩数は約3万歩!普段よりたくさん歩き回って、足がくたくたになりました。夜はぐっすり眠られそうです。
MTBフェスのお手伝いをしてみて(個人的な感想)
タイトルの通り、ここからはとっても個人的な感想なのですが…
イベントを通して社員さんと交流できたのが幸せでした。
陰ながら尊敬していた先輩と一緒にお昼ご飯を食べる約束をしていただけたり、
大好きな先輩と一緒に検温したり、
これらの出来事がものすご〜く嬉しかったです。ニヤニヤ。
その他の社員さんにもたくさん声をかけていただけて、幸せ極まりない状態でした。
拓匠開発には尊敬する素敵な人がたくさんいて、そこが大好きです!
普通の会社だとこんなイベントはそうそうない気がしますが(笑)、
拓匠開発ではこういったイベントを通していろんな社員さんと関われるのがいいなあ、と改めて思いました。
以上、(話が大分逸れてしまいましたが)MTBフェスのお手伝い体験レポートでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?