【拓匠開発のまちづくり】YohaS 2022当日の裏側大公開！YohaS 2022にインターン生が密着してみた！【後編】
こんにちは！群馬出身インターンシップ生れいなです！
今回は、6/9～6/11の3日間開催された「YohaS 2022」の当日の様子について、色々な角度からお届けしていきたいと思います！
※こちらは【後編】となっています！YohaS開催までの拓匠開発新入社員さんの奮闘についてまとめた【前編】も投稿されているので、ぜひそちらも読んでみてください！
▲【前編】はこちら！
前編でまとめたように、YohaSが始まる前からYohaSの一部を覗かせていただいていた私ですが、なんと「YohaSを手伝う学生たち」の７名の一員として、YohaSに参加させていただきました！！！✨
ここからは、本番3日間のYohaS 2022の様子を、インターン生として参加した私ならではの視点とエピソードでお伝えしていきます！！
①高校生もボランティアに参加⁉ たくさんの人の協力がつまったYohaS
YohaSは3日間を通して、高校生や大学生のたくさんのボランティアの方に協力していただきました。そんなボランティアの方をとりまとめたのが、そう、私たち“YohaSを手伝う学生たち”＝インターン生です！！
主に、ボランティアの方の受付と案内をしていたのですが、中でも、クロークと言って、ボランティアの方の荷物を本社で預かる作業が大変でした…。
というのも、一つ一つの荷物に養生テープで名前と担当を書いてもらって、それを1階から3階まで持ち上げなければならなかったんです！！
ただ、これはインターンの男性陣が活躍してくれたので、すごく助かりました！（笑）
②雨が降っても通常運転！どしゃ降りの中歩き回ったドネーション
本番は、「警備」「ドネーション」「フード」の大きく3つの担当があったのですが、私たちインターン生は全員ドネーション担当に配属されました！
この担当では、ドネーションといって、来年のYohaSの開催に向けてご協賛をいただいた代わりに、YohaSグッズ（ドネーショングッズ）をお返しする活動をしました！
グッズの入った番重を持って千葉公園内を歩いたのですが、光るシリコンバンドを振りながら声を出して歩いたのが、すごくスタッフ感というか、YohaSやってるな！！みたいな感じがして、とてもわくわくしました…！
また、練り歩きながら、私たち自身もYohaSの雰囲気を味わうことができたので、すごく楽しかったです！！
実は、YohaSが開催された3日間のうち2日目に信じられないくらいの大雨が降りまして…。一時テントに避難した時間もあったのですが、そんな2日目にほっこりするエピソードが。
雨の降る中、男子高校生軍団の一人が「今、金欠なんだよな～」といいつつ、持っていた小銭全財産（41円）をドネーションしてくださったんです！なんだか心が温まりました。
お返しには、私の班にいたもう一人のインターン生じゅんきさんが、全力スマイルをお届けしました☺（笑）
他にも、たくさんの方にご協力していただき、ドネーション担当を通して、来年のYohaSも多くの方に期待していただいていることを直接実感することができました。
この場をお借りして、3日間の中でご来場くださった皆様、そして、ドネーションにご協力くださった皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました！！
③そんなに遠くから来たの⁉ 拓匠開発を愛してやまない学生たちの集い
さて、ここまでYohaS 2022の様子についてお伝えしてきましたが、
今まで当たり前のように登場してきた私たち“YohaSを手伝う学生たち”
実は、ほぼはじめましてだったんです！（笑）
そして、これがまたすごいことに、7人がどこから来たかというと、
「千葉」「東京」「埼玉」「新潟」「大阪」「大分」と
ほんっとにバラバラでして。遠方勢は、前もってホテルに泊まって現地入りするほどのガチさでした。（笑）
そんな出身も経歴も個性も豊かな7人ですが、3日間を通してたくさん交流を深めることができました！
初日には、本社1階の受付準備があったのですが、事前にいただいていた指示と違うところもあり、混乱する場面も。
しかし、その中でも、こうしたらいいんじゃないかな？とか、俺これやるわ！これは任せた！みたいな、それぞれがそれぞれの役割を自分から作って、チームが結束していく瞬間がたくさんありました！
そしてそして、この記事トップの写真がインターン生7人の写真です！
この写真は、千葉公園をお散歩されていたご年配の方に撮っていただきました～！！（ありがとうございます✨）
ただ、スマホの使い方がわからなかったらしく、ずっと動画になってしまっていて（笑）
私たちも「カシャッ！」という音が聞こえず、？？？と思いながらも、ずっとポーズを決め続け（笑）、なんとか奇跡的に1枚だけ”写真”として撮れたのがこの写真でした。（笑）
それも含めて、たった３日間と短いながらも濃厚な時間を一緒に過ごすことで、ぐっと距離が縮まりました。
ほんとに楽しかったなあ…。
YohaSを終えて…
今回、こうしてYohaSの様子をnoteにまとめていく中で思ったことが、
「なんで私はYohaSや拓匠開発に対して、こんなにわくわくしたり魅力を感じたりしているんだろう」ということでした。
多分その答えは、「想像できない世界」を拓匠開発やYohaSに感じているからなんだろうなと思います。
拓匠開発は、不動産屋で住宅を販売している会社ですが、それに留まらず、今回のYohaSといったイベントをやったり、ツリーハウスを作ったりと、色々な挑戦をしています。
何かのビジョンや夢、理想に向けて実現する、”やっちゃう”ところが、
私の中の未知との出会いへのわくわくというか、
どんな世界が待っているんだろう、
そこで何が起きるんだろう、
そこで私は何を感じるんだろう、
素敵な思い出がつくれそう、
キラキラした時間が待っているかも！！！と、
どんどんわくわくが止まらない自分にさせてくれる会社なんだろうなあと思いました。
そして、このわくわくをYohaS 2022で感じることができたのも、拓匠開発の社員のみなさん、インターン生のみなさん、ボランティアで来てくださった大学生や高校生のみなさん、当日ご来場くださったお客様のおかげです！
たくさんの素敵な人・モノ・時間をつなげてくれたYohaSに感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
さて、前編・後編を通して、「YohaS 2022」をお伝えしてきましたが、みなさんいかがでしたでしょうか？
来年のYohaSはこれをさらに上回るものになると思うと、もう楽しみすぎて待ちきれませんね！！✨
以上「YohaS 2022」当日レポでした！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？