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患者の突き指発言に惑わされるな!
こんにちは!千木良です!
購読者の皆様いつもありがとうございます。
今回は臨床でよく出会う“突き指“がテーマです。
タイトルにもある通り患者の突き指発言に惑わされるな!というところですが、患者さんが突き指をしたと言って来院した時私たちが疑うべき障害はたくさんありますよね?
側副靭帯損傷
マレットフィンガー
骨端線離開
指節関節脱臼 etc...
その中でも今回テーマにして挙げたいのは“掌側板付着部烈離骨折“デス!!デスデス!!
なんやねんそれ!と思うかたも多いと思いますが柔道整復理論の第5版には記載がしてあります。
私自身かなり遭遇する骨折です。
掌側板の簡単な解剖学から実際の治療プロトコルまでをご紹介したいと思います。
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