自分の過去の旅行について少しずつ書いていきます
突然、この2020年10月25日、ふと自分の今までにしてきた旅行についてどこかに書きたくなった。
それはオードリーの若林さん著作の「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(文集文庫)」を読んだ瞬間に自分の頭の中にふわっと湧いてきたアイデアだ。
この本はオードリーの若林さんが旅行してきたキューバ、モンゴル、アイスランドについての旅行記である。
文章は純文学ぽくって、テンポよくストーリーが進んでいくため、内容がスルスルと脳に入り込んでいく。かなり読みやすい著書である。
完全に彼に感化されたので、自分でもこのような旅行記を書いてみたいと感じた。
しかしながら今はコロナウイルスの大流行期。簡単に旅行に行けるわけではない。
僕は今ドイツのデュッセルドルフ で暮らしている。簡単に隣国への旅には行けるが、今年は全く身動きができない。
なので僕の旅行記は、少し前のモノになる。2016年ごろからになる。
ちょうど一年のドイツ留学が終わり、その集大成として、1ヶ月の東欧&イタリア旅行をした時の思い出からはじまる。
4年前のことになるので、思い出しながらの書き込みになるが、どれも忘れられない日々であったので、まあ何とか書けるだるろう。
こうやってブログのような感じで文章を書くことはなかったが、この際、やってみようと思う。
もし誰かが見てくれて、僕が行った場所に興味を持ってもらえればいいなと
そして、コロナが終わったら行ってみようかなと思ってもらえたら最高に幸せです。
では、次の投稿から
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