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B01. 転職か、独立か、残留か

悩んでいます。

転職するか、独立するか、会社に残るか。

いろいろ考え続けていますが、結局答えは出ずに現状維持を消極的に選んでいます。

今の会社に残っていれば、少なくとも日々の暮らしに困ることはありません。毎月25日になれば必ず給料が振り込まれます。これを住宅ローンの支払いや日々の生活費に充てられます。

私の家族にとってはこれが最もよいことでしょう。

転職サイトにいくつか登録してみました。すると、いろんな会社から求人のご案内をいただきました。とてもありがたいことです。特に、英語を使いこなせて、アメリカに4年も駐在していた、というところは大きかったようです。外資系の会社からもいくつかオファーが来ていました。

しかし、転職したからといって、今の会社に残り続けることと何か本質的な違いがあるのでしょうか。人間関係をリフレッシュして心機一転働ける、というのはあるでしょう。しかし、新しい仕事をまた一から覚えなければならず、それをマスターした頃には、また会社から新たなチャレンジを受けることになるでしょう。

そうであれば、慣れ親しんだ職場環境で、現状を維持していく方が効率的な気もします。どうせ会社からチャレンジを受けるなら、まだ今の方がましなような気がします。

そうなれば、やはり独立するのが最も良さそうです。もう会社というか他人のために働くのはやめにしたい。自分のために働き、それに応じた成果をいただく。自分の仕事ぶりが素直に成果に反映される。とてもフェアじゃないですか。

しかし、まだ踏ん切りがつかない。現状でそこそこ良い給料をもらっているが故に、逆にそれが足枷となって前に踏み出せない。今から全く違うことを一から始めることに不安が残ります。

だから、目標を達成するために、期限を決めることにしました。いや、これは必ずしも達成しなくてもよいのです。期限を決めることで自分を前に進ませることが目的なのですから。

まずは、現状の会社員というステータスを維持したまま副業でビジネスを始めます。これはすでにスタートしています。そして、私が45歳になったときにもし早期退職制度が今の会社に残っていたとしたらそれに応募します。

そして、それまでの間に副業を大きく育てて、本業に並ぶレベルかそれに準じるレベルまでに育てていきます。そして、そのときが来たらいつでも副業を本業に変えられる準備をしておきます。

そのためには、副業で月に最低でも50万円以上の利益を稼げるようになっておきたい。45歳まであと3年はあるから、それまでに月に50万円以上の利益を稼ぐ。

そのためには、まずは本気で自分でビジネスを立ち上げる。そして、今から3ヶ月後、2022年2月までに、まずは一月に5万円の利益をあげる。これを宣言し、コミットします。

それを実現するために何をするか、その期限になったときに実績はどうだったか。引き続き発信していきます。そして自分を追い込んでいきます。

今回は、独り言の記事でした。最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

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Taku@英語が得意なプロジェクトマネージャー
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