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インテリアの配置で居心地良い部屋を作ろう #インテリア

みなさん、こんにちは!今日は私の部屋の大改造について、ちょっとした発見をシェアしたいと思います。タイトルを見て「え?ソファを部屋の真ん中に?」って思った人もいるかもしれませんね。最初は私もそう思ったんです。でも、この小さな変化が私の部屋と生活を大きく変えてくれたんです。

きっかけは、ある日の「モヤモヤ」

先月のこと。仕事から帰ってきて、いつものようにソファに座ってスマホをいじっていたんです。でも、なんだかモヤモヤ...。「この部屋、なんか落ち着かないな」って。

壁際に寄せられたソファ、テレビの前のローテーブル、そして部屋の真ん中にポツンと置かれたラグ。どこか窮屈で、でも同時に寂しい感じがしていました。

インテリア雑誌を見て閃いた!

そんな時、先日買った本を何気なく開いてみたんです。そこに載っていた部屋のレイアウトが、私の目を引きました。なんと、ソファが部屋の真ん中に置かれているじゃないですか!

最初は「え、こんな配置あり?」って思ったけど、よく見てみると、その部屋全体がすごく開放的で、居心地の良さそうな雰囲気が伝わってきたんです。

勇気を出して、ソファを動かしてみた

「よし、やってみよう!」

休日を使って、思い切ってソファを部屋の真ん中に移動させてみました。ついでに、ラグの位置も調整。テレビの向きも少し変えて...。

そしたら、驚くべき変化が!

  1. 空間が広く感じる: 壁際のソファがなくなったことで、壁沿いに空間ができ、部屋全体が広く感じるようになりました。

  2. 動線が良くなった: ソファの周りを自由に歩けるようになって、部屋の中の移動がスムーズに。

  3. くつろぎスペースの誕生: ソファの後ろにできた空間に小さな観葉植物を置いたら、思わぬくつろぎスペースができました。

  4. インテリアのアクセントに: 部屋の真ん中にあるソファが、まるでアートのような存在感を放つように。

買わなくても、捨てなくても、部屋は変わる!

この経験で気づいたのは、新しいものを買ったり、古いものを捨てたりしなくても、配置を変えるだけで部屋の印象は大きく変わるということ。

社会人になると自分らしい部屋づくりを考え始めますよね。でも、予算的にも時間的にも、大がかりなリノベーションは難しいこともあります。

だからこそ、今ある家具や小物の配置を見直すことで、自分らしい空間づくりができるんです。それに、環境にも優しいエコな方法だと思いません?

最後に

みなさんも、今週末にちょっとした冒険をしてみませんか?ソファを動かすのが難しければ、クッションの配置を変えたり、観葉植物の位置を変えたりするだけでも、新鮮な気分が味わえると思います。

「買わない・捨てない」で部屋の雰囲気を変える。これ、意外と楽しいですよ!みなさんの「ちょっとした冒険」の結果、ぜひ教えてくださいね。

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