【動画解説】【後藤達也vsテスタ】純利益100億円超え…オルカンより長期個別株に投資するワケ【S&P500】
概要
個人投資家のテスタ氏が、後藤達也氏と対談し、投資家としてのメンタル管理、投資哲学、そして社会貢献への関心について語ります。テスタ氏の実体験に基づく具体的なアドバイスと、彼の投資に対する考え方が詳細に紹介されています。
主な内容
同じ銘柄の保有 (00:00 - 02:08)
テスタ氏と有名投資家シス氏が同じ銘柄を保有していた偶然のエピソードが話題に。
自分に自信がない限り他人の話に依存して投資を行っても意味がないと強調。
メンタル管理 (02:08 - 04:19)
投資におけるメンタル管理の重要性を強調。次の日の朝9時までにフラットな状態に戻すことが大切だと述べる。
大きな損失を出した場合、彼は一度寝てから冷静に考え直すことでメンタルをリセットする方法を採用している。
投資のモチベーション (04:19 - 07:33)
資産運用のモチベーションとして、最高値を更新する快感を挙げる。
富士山に登った後の水の美味しさと同じように、最高値を更新したときの達成感が大きな動機付けとなっている。
長期投資と個別株の選択 (07:33 - 09:09)
日本株の方が自分にとって有利であり、アメリカ株の決算書は理解が難しいため、日本株に集中していると述べる。
短期売買や個別銘柄での勝利はプロだけでなく、素人でも努力次第で達成可能だと強調。
投資哲学 (09:09 - 12:54)
他人の意見に依存せず、自分の信念に基づいて投資を行うことの重要性を強調。
自分で経験することが投資家として成長するために不可欠であると述べる。
投資の成功も失敗も自己責任で受け入れるべきだと説く。
社会貢献への関心 (12:54 - 17:12)
将来的には寄付や社会貢献に関心を持っており、自分の資産を活用して人々のためになることを行いたいと考えている。
投資家としての成功後、社会貢献活動に重きを置きたいと語る。
投資のリスクとリセット方法 (17:12 - 19:23)
大きな損失を出した場合、過去の取引履歴を振り返り、同様の損失から回復した経験を思い出すことで自信を取り戻す。
寝て起きて冷静になり、履歴を見直してリセットする方法を紹介。
投資における自己責任 (19:23 - 22:38)
他人の意見に頼らず、自分の判断で投資を行うことが重要だと再度強調。
投資の結果は自己責任で受け入れるべきだと述べる。
メディアへの露出とそのメリット (22:38 - 26:57)
メディアに出ることで多くの人に喜んでもらえることがモチベーションになっている。
自分の情報を発信することで市場への恩返しとして捉えている。
今後の展望と目標 (26:57 - 29:09)
新しい挑戦や社会貢献活動に対する意欲を語り、今後も成長を続けたいと述べる。
お金を使って社会に貢献することを目指し、イベントや町おこしなどに興味を持っている。
投資のアプローチと考え方 (29:09 - 32:19)
アメリカ株は持ち続けるが、日本株の方が理解しやすく、有利だと考えている。
素人でも努力次第でプロに負けない結果を出せると信じている。
最後のメッセージ (32:19 - 44:10)
視聴者に対して、自分の信念を持って投資を行うことの重要性を強調。
困難があっても諦めずに挑戦し続けることの大切さを伝える。
この動画は、投資に興味のある人や既に投資を行っている人にとって非常に参考になる内容です。テスタ氏の経験に基づく実践的なアドバイスや洞察は、視聴者にとって貴重な学びとなるでしょう。