6/13 株式相場を考察する

取引額が大きく、スプレッドが小さいことにはいくつかの重要なメリットがあります。
流動性の高さ:
取引額が大きいことは、その株式が頻繁に売買されていることを示します。これは流動性が高いことを意味し、投資家が素早く売買できる利点があります。高い流動性は、投資家が望む価格で取引を成立させる可能性を高めます。
取引コストの低減:
スプレッドが小さいことは、売値と買値の差が小さいことを意味します。これは取引コストが低いことを示し、投資家にとって有利です。小さなスプレッドは、頻繁な取引を行うデイトレーダーや短期投資家にとって特に重要です。
価格の安定性:
流動性が高く、スプレッドが小さい銘柄は価格の変動が比較的安定している傾向があります。大規模な取引が市場価格に与える影響が小さくなるため、価格操作や急激な変動のリスクが低減されます。

ChatGPT4o

つまり上記のような銘柄に着目すればデイトレードに有利に働くのだと理解した。では、これまたChatGPTにお願いして取引額が大きく、スプレッドが小さい今日の日本株銘柄を出力してもらった。

ChatGPT4o出力

まあ名だたる企業ばかりだが、NTTは最近ニュースでよくみるので、取引量が大きいのはわかる。

ではこれらの銘柄のVWP、RSI、ボリンジャーバンドの指標を見てみる。

  • NTT(9432.T)は売られ過ぎ感が高い。でもなんとなく下落が続きそうな感じはある。

  • ENEOS(5020.T)あたりは買うのに「ちょうどよさそう」に見える

  • その他は大きな決め手なし。


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