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理想の暮らしとは──君のいまがより良くなるように。
理想の暮らしとは、どんな姿形をしているでしょうか。
充足感を抱ける日々を送るには、自分自身が己の暮らしと向き合う必要があると、ぼくは考えています。
一端の例として、今日はぼくの考える「理想の暮らし」について、簡単にお話させてください。
ぼくの理想の暮らしには、だいじなことが2つだけあります。
まずひとつは、人生において譲れないことを満たす暮らしをすること。それはちょうどいい生活、とも言えます。
ライフステージによって更新し続けるものですが、ぼくのゆずれないことは、この5つ。
これらを満たしてからといって、充足感で満たされるわけではありません。やっとスタートラインに立てる、というところでしょうか。
だから、ふたつめの大事なことがあります。
悔いの残らないように今日を過ごせるよう、社会に働きかけることです。
やりたいこと、やるべきこと、あるいは憤りを感じることをプラスのパワーに変えて、世の中がより良くなるように、仕事や表現活動をしている人をたくさん見てきました。
そのおこないは、自分自身のためであり、愛する人(たち)のためでもあるんです。大切なひとを、大切にしようとする毎日の儀礼みたいなもの。
理想の暮らしとは、ありきたりですが、この2つのことをつうじて「日々を満たす」こと。
そんなふうに考えています。
君のいまがより良くなるように。