「meets new」河野涼さん・金田謙太さんのインタビュー記事を更新。ちょっとした製作の裏話です
個人ブログでもメディアでも、作っている方なら感じると思うのですが、明日公開する記事は「前日まで」に予約投稿を済ませておきたいですよね。なぜかって、落ち着きたいし、なによりトラブルも起こりづらいからです。
昨日「灯台もと暮らし」では２記事更新しました。
後者の「meets new」のお二人の記事は、昨日公開予定ではあったものの、本当に公開すると（僕が）決めたのは、公開直前のことだったんですね。
じつは公開する前日の夜、「最後まで気持ちよく読めるようにもう一度向き合っている最中です！ここは最後一人で力を注ぎたいところなのでちょっとお待ちください！」というようなことを筆者の菊池さんに言われたので、「じゃあ、ぜひおねがいします」と返事をしました。
公開日当日。meets newさんに写真の追加手配をおねがいしたりしていたら、あっという間に予定していたお昼の公開時間に差し迫っていて……。
（河野さん、金田さん、ぎりぎりまでいろんなお願いにご対応いただいて本当にありがとうございました。）
何が言いたいかというと、それが良いかそうでないかは一旦脇においておいて、いつもぎりぎりまで本気で原稿と闘う菊池さん、すごいなと。尊敬しています。
彼女の粘りもあってか、meets newのお二人はもちろん、彼らの周りにいる方も、記事にたいして、おおむね好反応。そして彼女自身の人生を一歩前進させる内容となっているのが、嬉しく思えるものでした。
もとくらが人生を一歩前進させる場であってほしいからです。
このあと菊池さんに釘を刺されてしまいそうですが、なかなか表に出なさそうなので書いちゃいました。裏話もふまえて、どうぞご覧ください。
瞬間クリームソーダ特集の話は、後日担当のミキオサナイさんに色々聞かせてもらいたいなと思っています。
（写真：Hayato Tamura）