Caleのギャルスエ。
余計なお世話なくらいに真面目にやっていると
それを感じさせない為に、ちょっと適当にやってます感を出したい時
ありませんか?
なんか、とんでもない熱量を持ってやってます!
みたいな感じが伝わるのが違うというか
そういうふうに思ってしまう瞬間ってあるんです。
いや、その熱量があることを馬鹿にしているのではなくて
むしろ、私もこんなブログをずっと続けているくらいなので
熱量が無いなんていうのは嘘になるんですが
何か、それを感じさせないで、さらっとやってます。
みたいな感じが妙にかっこいいじゃ無いですか。
あれです、スラダンの流川みたいな。(仙道もか)
彼は見えないところで、死ぬほど努力しているのだろうけど
それを感じさせないような感じがあるのがね。
(後半の負けず嫌いな感じが人間味あってまた良し)
ちょっと脱線しそうなので、早いとこ本題に行きます。
そんな静かなる熱量を感じさせながらも
どこかスタイリッシュで、余裕が伺えるバランス感覚。
そんな雰囲気をcaleには感じませんか?
そして、今回のアイテムは佐藤さんから
ユーモアの溢れるアイディアソースを展示会の際に伺いました。
ギャルが着てるスウェットみたいなのを作りました。
caleのギャルスエです。
佐藤さんの口から発せられる『ギャルスエ』というワードが
妙に新鮮で、展示会の時からずっと残っていて
勝手に私はギャルスエって言ってます。
先日、tatazumaiizumaiに佐藤さんが来ていただいたのですが
話していてやっぱりcaleの作る服が好きだなと思える瞬間が
多々ありました。
その辺のお話はお店に来ていただいた方と直接お話しできればなと思いますので割愛しますが
世代的な近さもありますし、考え方もそうですし
情熱も感じさせながらも、圧倒的に冷静で淡々とした感じも同居している。
そんなバランスが佐藤さんの作るcaleにはあるよなと。
作り手の温もりが全面に出るプロダクトの良さもあるのだけど
それらを強く感じさせないのだけど
その裏にはしっかりと目先だけではなく、遠い未来まで見据えて
そして大きな視野で物作りと向き合っている姿勢がいいなと。
考えすぎかもしれないのだけれど
割とそんな部分を考えながら今の役割を全うしないとなと
そんな風に思っていたりします。
さて、こちらのアイテムは山形のtatazumaiizumaiにて展開しております。
12月9日17時頃にオンラインストアの掲載も予定しております。
完売の場合は掲載はございませんので予めご了承ください。
それでは!
nariwai / tatazumaiizumai
director & buyer
山下 拓郎
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