″気持ちが良い″ Teeシャツ
少し考えてみた。
単純に『肌あたりが良い気持ちが良いと思えるだけ』のものを着たとする。
自分はそれを着て触り心地では
気持ちが良いと思うかもしれないけれど
精神面ではどうだろうか?
多分、すごい嫌な気持ちになっているかもしれない。
だって、それしかなくて他は納得してないから。
そう考えると、想像以上に自分にとって精神面的な側面も含め両方とも『気持ちが良い』と思えることはとても大事なことなんだと思う。
仮に、少しくらい着心地が悪くても
精神面で『気持ちが良い』と思えたのなら結構着心地はどうでも良くなる。
なんてこともあるかもしれない。
この価値観は万人に該当することではないだろうから、読んでいただいている方の中には理解に苦しむと思う方もいるだろう。
ただ安心して欲しい。
今回、紹介するのはしっかりと両面で『気持ちが良い』と思えるものだ。
無地のTeeシャツというのは、世の中に腐るほどある。
それを主体とした専門店ができるほどにバリエーションに富んでいる。
そう考えると、そこにはデザインする人の精神面が映し出されるのかもしれない。
手頃な物なんか目を瞑って歩いても見つかるくらいに便利な世の中だ。
『単なる無地のTeeシャツ』と言って早すぎるくらいの循環を加速させていく事に疑問を持たないのではなく
『ちょっとだけ丁寧に考えてみる』なんて事をこのTeeシャツから始めるのも良いかもしれない。
とにかく、とてもデザイナーらしい血の通った無地Teeが到着したから
是非ともご案内させていただきたいと思う。
着用感としてはサイズ2も3も着用可能。
ここは気分的な部分なのですが、一つ下のサイズを着る物良いかなと思い
着画は2番でご案内しています。
シャツのインナーサイドにしても、一枚で太めのスラックスにタックインで着ても様になる感じかなと思います。
ひとまずサイズチャートを参考に悩んでみてください。
デザイナーである浅川さんらしさが詰まったTeeシャツだなと。
決して無機質で終わるわけではなく、手触り感というか独特な温もり感がある1着だと言えるかと思います。
本当に気が付かないくらいの繊細な違いだったりするのだけど
そういう部分を一番肌に触れるもので拘らないのは少し違うと思うのは私だけではないだろうと思います。
例えばシャツの襟元からのぞくバランスがリブではなくて
ボートネックの少しフラットでつまり気味な襟元が見えた時の妙な清潔感とか、、、
そういう各所に散りばめたセンスみたいなものが結局の所でスタイリングに
妙な説得力を与えてくれます。
そして、ちゃんと着心地も良い。
え?最高じゃないかな、洗濯も気にせずにガンガン洗えちゃうしね。
さて、こちらのTeeシャツは山形のtatazumaiizumaiにて展開致します。
オンラインストアの掲載に関しましては5月18日18時頃に掲載予定となっております。完売等の場合は掲載等はございませんので予めご了承ください。
何かご質問等はございましたらお気軽に私までご連絡ください。
下記のインスタグラムのアカウントからDMいただければ順次返答させていただきます。
それでは!
nariwai / tatazumaiizumai
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山下 拓郎
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