どう考えても名作だろう。
いったいどういう事だろうか。
いとも簡単にといったら適切ではない気がするけど
それくらいに余力を残しながら(そんな風に見せながら、、、)
感動を与えるプロダクトを作り出しているNICENESSチームの凄さ。
今回の鞄を通じて改めて感じてしまう。
NICENESSというブランドは
実像を知らない人からすれば
非常にファッショナブルな文脈で解釈されているが
実際に体感するにそうではない。
実際に目にし、手にしてみると
とても日常の延長線を描いていて面白い。
そんな風に見えないのだけど、そうなのだ。
新しさを追求しながらも、それらのアイテムに
一つ一つ意味や文化的な背景をみっちりと感じる事ができる
唯一のブランドだといって過言ではないと思う。
それ故に今の今まで「NICENESS」は「NICENESS」でありつづけているし
「NICENESS」は「NICENESS」でしか説明がつかないと思っている。
今からご案内する鞄は、はっきり言って名作だと思う。
この「素材」に、この「デザイン」が乗った奇跡。
どう考えても今回がチャンスとしか言えない。
今回の鞄を見て
心の奥底の感性が湧き立った
画面の向こうのあなた
見逃してはいけない。
どう考えても名作だよ。
その感覚に嘘はないと思います。
程よいワイルドさと上品さの両立のあるバランス。
このバランス感に弱い自分がいます。
メゾンブランドが作り出すラグジュアリーな鞄でも積極的に70年代のクラフトレザー系のハンドステッチを取り入れたようなデザインが好みなんです。
所謂モノグラムや、金具が派手にデコレーションされたスムースなレザーの
お高くとまったデザインよりも、そういう野生味というか
そういうものをうまく切り取ったものにセンスを感じます。
今回の鞄も、それらの世界的ラグジュアリーブランドの個人的な『良い部分』のエッセンスを感じます。
むしろそれ以上かもしれません。
実際のところ、今回の革も他の世界的にラグジュアリーブランドたちも
同様に使っていますし、当然ながらそのムードに寄ってきます。
ですが、おそらく同様のものを使っても
今回のもののようなものは作り得ないでしょう。
自身のお気に入りのシャツと共に、そして待ち焦がれているニットシーズンにはニットと共に
さらにはシンプルなアウターや攻め込んだアウターにと幅広く楽しめる
シーズンレスでジャンルレス、そしてジェンダーの垣根すらも超えていく名作かと思います。
どの色にしようかと悩みますが、、、
どれも良いので一緒に店頭で悩みましょう笑
さて、こちらのアイテムは8月10日より
山形のtatazumaiizumaiにてご案内をスタート致します。
オンラインストアの掲載に関しましてはブランドサイドの意向により
8月17日12時からとなっております。
完売の場合は掲載等はございませんので予めご了承ください。
また何かご質問等がございましたら私のインスタのアカウントまでお気軽にご連絡ください。
順次ご返答させていただきます!
それでは!
nariwai / tatazumaiizumai
director & buyer
山下 拓郎
_____________
nariwai
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町2-6-23
ビブレスタオフィスビル2F
022-796-2240
Instagram
_______________
tatazumaiizumai
〒990-0043
山形県山形市本町1丁目5−19
やまがたクリエイティブシティセンター Q1内 2-A
Instagram
_______
※こちらで使用している写真は
全て私達が時間をかけて撮影している写真です。
無断で他サイトで使用されている
という報告を受けることがございます。
その為掲載の全ての写真や文章は無断で
転載(微編集も含む)する等は全て禁止させて頂きます。
報告や発見の際は当該サイトの管理者に連絡し
削除依頼等の処置を行わせて頂きます。