″can not see″ sweat shirt/杉の下意匠室 exclusive for tatazumaiizumai

あの夏。





あの夏はもう一ヶ月も前の事なのか。


目まぐるしい日々にちょっとだけ一呼吸をして振り返ってみたら
あまりの過ぎ去る日常の速さに焦るなんてタイミングがあるが



今、まさにそれだ。









とにかく楽しかったエンドーの夜市。

あの夏にリリースしたTee shirt達はありがたいことに完売御礼。（ありがとうございました！）



人によっては二枚買いも目立ちましたが、、、
嬉しいし、本当に楽しい素敵なひとときでした。

そんな『あの夏』に想いを馳せながら
少しばかりの番外編をお届けしたいと思います。







たった一ヶ月で、こうも季節は変わるのかと
夏の儚さと、移ろう秋と共に湧き上がる洋服欲に捧ぐ
唯一無二なスウェットをご案内したいと思います。

杉の下意匠室

exclusive

for

tatazumaiizumai


″can not see″　reprinted on  old sweat shirt


size.color / one of a kind!!


price ¥16500- (in tax)









私自らが選定した古着のスウェットボディに
杉の下意匠室が手がけたイラストである『can not see』を
シルクスクリーンプリントを手がけるスローサンドスタジオが
一点一点手刷りにてプリントした特別なスウェット。


プリントのあるものにはバランスを考え
微調整しながらプリントの上から大胆にプリントを行い

無地の物にもボディの大きさ（全て個体差がある為）に対して
どの位置が良いかを考慮しながら一点一点丁寧に向き合い制作致しました。


通常のプリントは、統一のボディの為
基本的なプリント位置が決まっており
量産は比較的容易ですが


今回使用するのは全て古着。


同じものは無いことから、正直申し上げて
とても非効率な方法でプリントを行っていただきました。



今回の取り組みをユニークで楽しいと捉えてくれた
杉の下意匠室の方々とスローサンドスタジオの皆様の考え方の方向性が
同じ向きじゃないとできなかったことかと思います。


ジワリと滲み出るようなプリントのバランス。
アンニュイな表情と『can not see/見えない』の一言。


深まる秋、そして冬の洋服とのマッチングを考えた
カラーパレットにもご注目いただきながら
楽しんでいただければ幸いです。

当然ながら全て一点物。


個人的に冬のインナーサイドでよく活躍する
ポリコットンのちょい薄のバランスに絞っています。


このくらいがインナーサイドでも、一枚でも着やすいのが経験上わかっていたので、あえてコットンボディやC社のようなボディは全て除外です。

掲載しているものが全てではないので時間が許すのであれば
県外の方は山形への観光がてら直接店頭でご覧いただきながら

あーでもない、こーでもないできたらと思います。
もちろん男性、女性問わずで選んでいただけるかと思いますので
気になる際は是非ともご来店ください。


遠方でどうしても来れないという方で、欲しいという方は
私までDMをいただければ幸いです。



ただし、9月30日以降で店頭にてご用意があるものに限りになります、、、
店頭に来ていただくお客様を優先させていただきたいので、この点はご了承ください。

何が残るかは、、はたまた完売に至るかは私自身もわかりませんが
もし気になる場合は9月30日18時までにご連絡いただければ幸いです。

DMの先着順にて、ご用意がある物をお一人づつご対応させていただきます。

さて、こちらの店頭リリースは9月28日11時から
tatazumaiizumaiの店頭にてご案内をスタート致します。


気になる方は是非ともご来店をお待ちしております。

それでは！

nariwai / tatazumaiizumai
director ＆ buyer


山下 拓郎



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nariwai

〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町2-6-23
ビブレスタオフィスビル2F
022-796-2240

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tatazumaiizumai

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山形県山形市本町１丁目５−１９
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