ディスプレイモニタの多い喫茶店
こんにちは!インターン記者のハナワです!
今回は、2021年12月にOPENした「UNI COFFEE ROASTERY」へ体験取材に行ってきました。
「UNI COFFEE ROASTERY」さんは、複数店舗を展開していて各店舗ごとにテーマが違うことが特徴の喫茶店です。
気になる新店舗「MARK IS みなとみらい店」のテーマは、
「ディスプレイモニタの多い喫茶店」です。
それでは、実際に体験利用してきた感想を記事にまとめたのでぜひ最後まで見てください!
概要
今回取材をさせていただいたのは、みなとみらい駅直結のマークイズ地下4階にあるディスプレイモニタの多い喫茶店です。
駅直結のためアクセスはとても良いです。
みなとみらい駅中央改札を出てすぐのマークイズ連絡口を通過します。
写真中央に見えるエスカレーターの左側に店舗があります。
改札から1分もかからず到着しました。(圧倒的好立地!!)
体験利用
早速、店内を見てみましょう!
内装からは、喫茶店ならではのレトロな雰囲気を感じました。
タイルアートがものすごく凝っていて視覚的に楽しめました!
(やる気が溢れ出るというよりかは、想像力が掻き立てられる内装でした)
AM9:30なので空いていますね!
今回は事前にSlackのコミュニティで空席確認をしてから訪問しました。
(仕事帰りの17:00~18:00頃は混みやすいです。)
※このSlackコミュニティは、空席確認やカフェ利用者同士の繋がりができる場所です!(詳細は公式HPをご覧ください!)
コーヒーを買って早速ディスプレイで作業開始します!
ドリンクメニューの他にプリンやフィナンシェなどの喫茶店らしいメニューもあります!
一通りセッティングが終わりました。
座ってみると、とても広く快適です!!
27インチのディスプレイと15インチのノートパソコンをおいてもまだ余裕があります。
この喫茶店は、「ワークスペースの機能と喫茶店の雰囲気」で世界観ができており引き込まれるように作業を開始しました。
タイルアートや装飾に感化されてタスク的な作業ではなく創造的な作業がとても捗ります。仕事が行き詰まった時に訪れたいです。
(個人的に暗い場所のほうが、想像力が豊かになるので
アイディアが次々と浮かんできて、いい意味で作業が進まなかったです笑)
コード周りが充実
細かいところですが、コードの種類はとても多いです。
その割にわかりやすく分類されていたので、初めてでも5分ほどでセッティング可能でした。
そしてMacユーザーには嬉しい変換アダプタもありました!
Type-Cやlightning、HDMIなど作業に必要なコード類は一通り揃っています。
iphone,android端末の充電はもちろんのこと。
急ぎでコードを忘れてしまっても作業を進められるのはありがたいですね!
更に、Slackコミュニティに参加すれば「エンジニア御用達のキーボード」や「CGクリエイターが使いやすいマウス」などを無料で借りることができます。
(詳細は公式HPをチェックしてみてください!)
コーヒー代以外は利用料が掛からずにこの快適さは素晴らしいですね!!
担当の方が仰るには、
「通常のカフェの席に勝手にディスプレイを置いているだけ」だそうです笑
「UNI COFFEE ROASTERY」さん太っ腹すぎです、!!
今後更に快適度が増す!?
先程から紹介しているSlackコミュニティでは、貸出備品の追加リクエストを受け付けています。
利用者の要望により更に快適な空間にしたいという素敵な喫茶店でした!
(高級チェアや液タブなどが追加されるかも!?)
数年後には撮影スタジオとかが付いてるかもしれないですね笑
まとめ
「ディスプレイモニタの多い喫茶店」はコワーキングスペースより気軽に本格的なサードスペースを体験できる場所でした。
利用料が掛からずに「サードスペース×大画面」を体験することができるので、この喫茶店がきっかけで自宅と職場以外の働き方に興味を持つ人が出てきそうです!
そして、これからの進化が楽しみです!機材や内装も変わるかもしれないので定期的に足を運びたい喫茶店でした!
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